束縛しない
昨日こちらの対談聞いていて
心に残ったことメモ📝
*仕事の意味は2つある
1、ファンクショナルな意味
人々にとって
役立つ、今より便利にする、っていう仕事
2、エモーショナルな意味
人々が
ときめく、感動する、幸せ感じる、っていう仕事
で、
1はもう結構満たされてきてて
2のエモーショナルな意味の仕事必要だよねって
経済は変化してきてる、
となったときに、
*進んでいく道として
これまでの
1、受験エリートとなって優秀な大学入って成功していく道
2、ずば抜けた才能をお持ちで
スポーツ選手や、歌手や、ほんのひと握りの人しかなれない
何かのプロになる道
の他に、今は、
3、ワクワクする、好きなことを追求した先に
開拓可能なルートが色々ある、
3の道は学歴全く関係ないし、
ホワイトカラーとかブルーカラーとかも関係ない、
なんなら、
こんまりさん、ときめく片付けってホワイトカラーじゃないし。
*親ができることは
束縛しない、
フラットな関係性でいること、
自分の不安から、子どもに期待するのは危険⚠️
という話が心に残りました。
私自身は中央大学経済学部出身で
学生時代はかなりの時間を勉強に費やし
大学に入学できたおかげで
できた人間関係や、大学で勉強できたことなど
本当に今の自分にとってかけがえないものを
得られたので
勉強もいいと思いますが
人それぞれ持って生まれた使命があるので
自分の成功パターンを
子どもに当てはまるのも
自分の失敗パターンから
子どもに期待するのも
違うなと思っていて。
束縛しない!
というのは
常に肝に銘じたいことですね。
子どもたちはそれぞれ持って生まれた
使命や課題に向き合っているので
母のできることは
(特に小学生以上)
美味しいご飯と温かいお風呂
綺麗に洗濯された服、
できるだけ楽しい雰囲気のおうち、
できるだけ一緒に外に遊びにいく
興味を持ったものをやりたいと言い出した時にサポートしてあげる
そんなことくらいかなと思っています。
1、2はもう明らかにわたしの進みたい方向性ではないので
3の道、わたしもグイグイ開拓していきたいです。
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