童話に出てきた植物を子どもと一緒に調べてみたら🔍
長男が緑のTシャツをきていたので
あらそれ似合うじゃない、と言ったら
長男が
「これはイラクサでできているかもしれない」
と言い出したので
イラクサ?
と聞くと
なんでも、
白鳥の王子
というアンデルセン童話に
イラクサで編んだTシャツが登場するという。
そこで二人で
イラクサってどんな草なのか?
調べてみることにした🌿
調べてみると、
イラクサはそこら中に生えているトゲトゲの草らしい。
しかも、薬効も色々とあり
なんと❗️
イラクサ=ネトル❗️
わたしがいつも花粉症の季節に飲んでいるお茶じゃないか❗️
しかも、
イラクサ科のカラムシ=苧麻(ちょま)は
古くから宮古上布や小千谷縮、越後上布などの原料として
栽培されていたという。
なるほど❗️
そこで二人で
草からどうやって
繊維を取るのか?
繊維を取った後
どうやって糸を紡ぐのか?
調べてみた😆
糸車は絵本で見たことがあったらしいが
今日初めて糸を紡ぐ道具なんだと理解して
糸紡ぎに興味津々の長男🧵
植物→繊維→糸→布
の過程を知って
難しそう〜〜❗️
と言いながら寝ました笑
(自分でイラクサから糸を作ってみようかと思っていたらしい笑)
わたしも最近、着物を着るようになって
染めや織りに興味を持ち
本を読んだばかりだったので
すごーーっっく勉強になり楽しい時間でした☺️
子どものおかげでまた世界が広がりました😌
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