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音楽ライターに憧れてvol.12

お読みいただきありがとうございます。E AND I CREATIONSの遠藤です。ハンドメイドで実用的なものを作る個人事業主です。もっぱら音楽の話に集中している最中です。音楽が好きという半生を過ごしてきて思うことは、追っかけをしてしまうよね〜ということです。

追っかけとは

追っかけ(おっかけ、英:groupie グルーピー)とは、有名人のファンが、熱狂的になるあまりに、その有名人の行く先をどこまでも追いまわしてしまう行為。

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音楽を好きになるというよりも人を好きになる。これもファンのあり方の一つです。雑誌からの情報しかなかった私たちは、写真を見てファンになることも多かったです。

90年代は本当にいろんな雑誌も出たし、ジャンルも細分化されていたので、とてもわかりやすいファンの構図が出来上がりました。レコード会社もアーティストを売るために<ショーケースライブ>を催して、1日限りのライブをしていたりしました。限定ライブとかだと情報が命。とにかくいろんな友人ネットワークを駆使してライブを見たものです。

そんなネットワークの中で『どこのホテルに泊まっている』という情報もありました。本当に精通している人はすごいです。私は金魚のフンのごとくそのホテルに行ったことありますが、本当にアーティストがいたりするのです。

サインもらったり写真一緒に撮ってもらったり、ロビーでちょっとの時間を過ごします。金魚のフン追っかけなのでこのぐらいですが、どんな情報網だったのかはいまだに解明されていません(笑)

初!東名阪の追っかけ

ファンになれば【追っかけ】をしたくなるものです。どんな年齢でも立場でも変わりません。好きならどこまでも〜〜というのが心理です。そんな私も追いかけてしまったバンドがおります。

MANSUNです

↑↑きゃーあるもんですね〜〜↑↑こんな状況でした😍

東名阪クアトロツアーはこの頃〜

なんか思い出す😍名古屋→大阪とライブ観たのかな。
japan tourコンプリートは初体験!帰りの深夜バス以外はテンション高めでした。

音楽ライターの真似事シリーズ

音楽ライターに憧れて2000年当時、自分のサイトに紹介文を載せておりました。音楽の思い出と共に小出しにしております。

MANSUN ONE LP (ATTACK OF THE GREY LANTERN)(97') / MANSUN

MANSUNのデビューしたての頃ってOASISと比較されてリスナーの方がその「言葉」に踊らされてしまっていたことを反省。こんなに個性的で独特の世界を作っているバンドは少ない・・・。今ももちろん、デビュー当時からMANSUNの勢いは凄かった!ストリングスを全般に使った1曲目と2曲目、SEをふんだんに使ってドラマテックに展開する曲間のブリッジなどはとても自主プロデュースだと思えない・・・。これがMANSUNの全てだと思ったら大間違いぃ! 1stフルアルバムの前に出た「Japan Only EP -Special Mini Album-」はシングルのB面も聞ける作品でB面にしておくのは勿体無いくらい聴きごたえのあるアルバムだし、98年に完成した2ndアルバム「Six」は1stとは違って色んな物を削ぎおとしてソリッドにしあがっている、壮大で優美なプログレッシブな作品である。00年に3rdアルバム「little kix」を発売してSOMMER SONIC FESに参加。そこでもファンに対しても非常にフレンドリーで前向きな彼ら。すっかりに虜になってしまった・・・。

唯一無二バンド

初期の頃のMVコレクション。はぁ。間違いなく夢中。追いかけたくなるよね。

当時の自分にも言いたい。『東名阪観れてよかったね』

E AND I CREATIONS
当時も今も目がハート


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