音楽ライターに憧れて⑨
お読みいただきありがとうございます。E AND I CREATIONSの遠藤です。ハンドメイドで実用的なものを作る個人事業主です。三度の飯より音楽が好きという半生を過ごしてきて思うことは、アイルランドは外せないということです。
アイルランドといえば・・・
音楽が盛んなイメージです。伝統的な音楽も有名ですが、ロックやポップスでも有名な人をたくさん輩出している国です。イギリスも近いですから、系統も似てます。たくさん挙げるとキリがないですが、特に有名だと思うのは【U2】ですね。
私的にはザ・コアーズ (The Corrs)を推したいです。アイルランド出身の兄妹で結成されました。コアー家←苗字がバンド名!!アイルランドの伝統的なケルト・サウンドとモダンなポップスを見事に融合させ、世界中で人気となったバンドです。妹たちがとにかく美しい。
コアーズとの出会いは、都内のインターナショナルスクールの学園祭の音響の仕事をしていた時でした。多分11-13歳ぐらいの女の子が、ステージでThe Corrs の 『Breathless』を歌っていました。私はオケをもらってPAをしていたわけですが、その楽曲がとても気に入ってしまいました。
めちゃくちゃキャッチャ〜
インターナショナルスクールならでは選曲。当時人気だったポップスを選曲するティーンエイジャーですよ。10代の女の子もそうですが、当時の私も食い付きました。そこからさかのぼり、しっかり買い漁りました。名曲多いです!特にみんな大好き『Runaway』
一緒に歌おう♪
アイルランドの恐るべき10代
90年にポリドールUKからデビューしたPower Of Dreamsパワー・オブ・ドリームスの平均年齢は18歳だったそうで。その後【Ash】が「恐るべき子どもたち」として、1995年に高校生にしてデビューを果たすのですが・・・。パワーズの方が先輩?ということで。(Ashは別で語りたい)
後世に残したい名曲
青くゆらめく炎のように、じっくりゆっくりメロディーが沁みてくる。10代でしか感じえな感情を最大限に表現した名曲。
音楽ライターの真似事シリーズ
音楽ライターに憧れて2000年当時、自分のサイトに紹介文を載せておりました。音楽の思い出と共に小出しにしております。
アイルランドの音楽、いいですよね〜。良質なポップスばかり。ケルト文化が生むんですかね。コアーズ以外はケルトっぽくないけれども(笑)