釜田の契約更改で、思わず胃が痛くなった「負のジンクス」
こんにちは。@eagleshibakawaです。
1球単位のプレーデータから、結婚記念日まで、イーグルスに関するデータ収集に熱を上げる楽天推しの記録好き。
それが高じて『ベースボールチャンネル』、『野球太郎』、『ベースボールキング』など野球専門媒体にも寄稿歴を持つ野球好きです。
みなさん、11月最後の週になりましたね。
台湾ではアジアウインターリーグが開幕して田中和基選手が躍動(※1)。
オコエ瑠偉選手がメキシコウインターリーグのチームに合流するなど、海外で武者修行に励む楽天選手の動静も気になるところですが、仙台の球団事務所では、契約更改が粛々と行われています。
※1・・・大会2日を終えて6打数3安打、1二塁打、1本塁打、1三振、4四球、打率.500は現在、首位打者です。
昨日は茂木栄五郎選手、釜田佳直投手がサインを済ませました。
茂木選手は3200万からの倍増となる推定年俸6400万で契約更改。
河北新報によると、この金額は「3年目を迎える生え抜き野手では史上最高額」になるそうです!
これは僕らファン誰しもが納得ですよね。
一方、釜田投手は200万減の来季推定2300万になりました。
2016年は自己最多タイ20試合に登板、自己最多の113回を投げて、防御率は4.14と芳しくありませんでしたが、自己最多タイ7勝をマーク。
キャリアハイとも言える成績を残した釜田投手でした。
しかし、2017年は12試合に登板、投球回は56.1回まで大きく減らし、僅か4勝に止まり、防御率も4.95と、不本意な1年になりました。
そんな釜田投手ですが、ぼくが開幕前に心配した悪い予感がまさに的中....チームにはびこる「負のジンクス」に、釜田投手も飲み込まれてしまったのか...というシーズンになりました。
えっ?どういうこと?と言うと、コレなんです。
あ、ちなみにメガネとは関係がありません。
メガネではなくて、このことなんです。
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