【記録】 楽天イーグルスのフェニックスリーグ投手成績まとめ
今秋の宮崎、楽天は4勝12敗1分と、よもやの結果に終わった。
力量劣る日本独立リーグ野球機構選抜に3-5と競り負け、ファーム日本選手権では2-8と降した阪神にも6-7、0-10の連敗。とくに後者に至っては小幡竜平にサイクル安打を許す始末だった。
貧打と相場が決まってる中日にも3-17と大敗を喫するなど、まさかのゲームが多かったと思う。
原因を推測するに、2年ぶりファーム日本一に輝いた影響だろう。栄冠をつかんだことで若鷲のスイッチが切れて「燃え尽き症候群」に陥った可能性は、理由の1つになりそうだ。
さて、前回は打撃成績をまとめましたが、今回は投手成績まとめをお送りします。
球団公式/スポナビをもとに記録集計したが、球団公式のボックススコアの一部に誤りがあった。そのため、打者数、投球数は一部間違っているかもしれないことを予めお断りします。
最多投球回は、8/21○E1-0Mで1434日ぶり白星を飾った藤平尚真。
1軍では5試合に先発していずれも6回届かずのQS未達だったが･･･(続く)
...続きは『Shibakawaの楽天イーグルス観戦記2022』でどうぞ。
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