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【試合評】楽天、秋田盛岡遠征を制して首位奪回!~6/21○E3-0F、6/22○E6x-3F
ナインの背中を後押し
5年ぶりの秋田、3年ぶりの岩手盛岡で開催された東北シリーズ。
連日の満員御礼で迎えられたイーグルスが、BIGBOSSとの2デイズマッチを制した。いっぽう、京セラドームでは若鷹軍団が2連敗。楽天は6/17以来の首位奪回することができた。
初戦は異例の雰囲気のなか、先発・則本が尻上がりに好投。
マスクをかぶった太田による今季初のタイムリーが決勝打になった。
結果球は吉田輝星が最も得意とするストレート。
なかでも高め真っ直ぐは、それまで楽天打者が18回バットを振りにいきながら、1度もヒットにすることができず苦戦させられていた。
そんなやっかいな球をミート打撃で的確に応戦。中前へ弾き返した当たりは、走者2人を楽々ホームに呼び込む殊勲の一打になった。
老朽化で廃場が決まった岩手県営野球場のラストゲームになった2日目は、主砲・浅村が2試合連発のホームラン。
泳がされながら片手1本でライトスタンドまで持っていく離れ技の12号ソロをみせると、9回2死2,1塁では4番・島内が3時間13分に決着をつけるプロ初のサヨナラ4号3ランを放ってみせた。
この2連戦、上々の結果をみちびいた最大の原動力。それはやっぱり・・・(続く)
...続きは『Shibakawaの楽天イーグルス観戦記2022』でどうぞ。
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石井全権体制2年目を迎える今シーズン、9年ぶりのVを狙う“譲らない”熱戦を、いろんなデータをまじえながらの試合評、コラムで綴ります。
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