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【戦評】 敵軍追撃を阻んだ足立祐一の勇気ある渾身リード~4/20○楽天5-3オリックス

心、折れました...

マジか。完成間近に迫っていた本稿。
順調に進んでいた記事作成の最終盤でいきなりPCがフリーズ。
(逐次保存しなかったぼくが悪いのですが)データが消えてしまった...

そのため、球団通算900勝を飾った要点だけ書き記しておきたい。

両軍のスタメン

オリックス=1番・福田(二)、2番・西浦(中)、3番・吉田正(指)、4番・メネセス(一)、5番・頓宮(三)、6番・杉本(左)、7番・後藤(右)、8番・若月(捕)、9番・大城(遊)、先発・東明(右投)

楽天=1番・茂木(遊)、2番・オコエ(右)、3番・浅村(二)、4番・島内(左)、5番・ウィーラー(三)、6番・銀次(一)、7番・ブラッシュ(指)、8番・足立(捕)、9番・田中(中)、先発・美馬(右投)


内角を巡る攻防を制したオコエ先制2ラン

2本の2ランで得点を効率よくブーストさせ序盤から主導権を握った楽天。
復帰島内による2打席目で飛び出した今季待望1号2ランもさることながら、目を見張る大当たりになったオコエの2ランも大きかった。

内角を巡る攻防戦を制した先制2ランになった。

3回2死2塁、相手先発・東名の初球139キロ速球。
内角狙いの投球が甘くなり、ストライクゾーン真ん中近辺に入った失投を逃さなかった。
力強く振り抜いた打球は逆風下、左中間の最深部に到達。

ベンチ前でキャッチボールをしていた先発・美馬が目尻を下げた笑顔でダイヤモンドを一周する若武者の姿を追いかけるシーンが印象的だった。

皆さんもご存じのように、、、

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