【回顧】忘却のラストバッターから冷温冷雨の快記録まで。楽天の4月6日を振り返る
野球を取り扱う各種メディアの四苦八苦
球音が途絶えた異例の事態は、野球を取り扱う各種メディアにも多大な影響を及ぼしている。どこもコンテンツ作りに四苦八苦なのだ。
日米で開幕の見通しがつかないなか、先月下旬から毎日放送が始まったNHK BS『ワースポx MLB』もその1つ。
MLB30球団の戦力分析、解説者が注目するズバイチ選手特集、日本人メジャーリーガーのハイライトシーンなどあの手この手。先日からは当メルマガも実施する「その日何があったか?」、MLBのレガシーを掘り起こす特集もスタートした。
ということで、話を戻そう。
今日フォーカスするのは楽天の4月6日だ。
当該戦績は6勝3敗1分、勝率.667。これは翌7日の.857に続く4月では割と良い好成績になっている。一方的な展開が少なく、1~2点差の接戦が大変多いのも特徴の1つだ。
◎楽天の4月6日戦績
戸惑いの4月6日
戸惑いを隠せないのは2005年4月6日である。
SHINJO、小笠原道大、セギノール、稲葉篤紀、坪井智哉ら。強者ぞろいが名を連ねるビッグバン打線の猛攻に遭った一戦だ。
投壊した・・・(続く)
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