鷲好きのあなたと見届けたい『東北・夢・ふたたび』感動フィナーレ~Shibakawaの楽天イーグルス観戦記〔2017後半戦〕の御案内
「なぜ開幕前なのに、大方の優勝予想がソフトバンクなんだよ!」
「仕事も家庭も忙しい毎日のなか、おらが東北の楽天を応援するのが、至福のひとときになってます」
「データや数字を肴に、イーグルスの新たな魅力を楽しみたい!」
この記事は、そんな東北楽天ファンの方へ向けて書いてます。
全国の鷲ファンの皆さん、こんにちは!
@eagleshibakawaと申します。
開幕前、何も始まっていないのに異口同音で繰り出されるホークス優勝予想。
あなたと同様、ぼくもそんな大成翼賛的な風潮にガマンならなかったファンの1人でした。
開幕前から楽天の前半戦の『神日程』を指摘。
「この日程をみると、今年も優勝を狙えるのでは?という強い希望が湧いてきました!」とブログに書き、あなたと同じく楽天の躍進を強く信じた1人でした。
改めまして、こんにちは。
信州上田に在住する野球好きです。
NHK大河ドラマ『真田丸』の主人公、郷里の英雄・真田幸村の「赤備え」がクリムゾンレッドにみえる、楽天推しの野球ブロガーです。
球場でクリムゾンレッドの真田Tシャツの人がいたら、たぶん、ぼくです。
なぜ信州で楽天ファンなの?
長野出身の聖澤諒選手がいるから?
よく訊かれるため、ここに書きますね。
確かに信州は巨人一色です。
南部にいけば今度はドラゴンズブルーに染まります。
そんな信州の山奥で、ぼくと楽天のつながりといえば、2005年でした。
とにかく新しい!
決定打はこれでした。
東北・仙台を中心に、これから歴史を一歩一歩紡いでいく"新しき球団"であることが絶好すぎる魅力でした。
勝ったり、負けたりのなか、その喜怒哀楽が幕ノ内弁当のように詰まった「感情の球団史」を、選手たちととともにリアルタイムで体感できる!
茂木栄五郎選手の球団史上生え抜き打者シーズン二桁本塁打記録など、これから1つ1つ打ち立てられていく「球団記録」を、ファンの一員として祝福できる!
巨人や阪神など老舗の伝統球団では絶対に体感できないそんな魅力が、ぼくにとっての最大すぎる魅力でした。
この思い、兵庫県出身の芸人かみじょうたけしさんも同じだったようです。
《参考》【楽天】関西のピン芸人は、なぜ東北楽天ファンになったのか
なかでも、「ID野球」を掲げたノムさんから感化を受けました。
怪我から復活した岩隈久志投手の芸術的な名投に陶酔し、
あの夏の熱投から楽天入りした田中将大選手の成長に心をジャックされ、
2009.8.16に代表される山崎武司選手の超弾道には目を丸くして驚嘆。
鉄平選手の鳴りやまない快音祭りに喝采を送り、
憲史選手の滴り落ちる大粒の汗に一生懸命の美しさを感じました。
もちろん、地元の星・聖澤諒選手の最多盗塁には、長野駅前の有名ホテルで開催された盗塁王記念パーティーにまで足を運びました。
以来、ノムさんのID野球の影響で、セイバーメトリクスを含む、さまざまな数字やデータを肴に野球観戦するスタイルにぞっこん!
当時、定期購読していた『BTウィークリー』を熱心に読みながら、「自分でも楽天に関する記録を集めてみたい!」
そんな思いが高じ、2012年以降は楽天戦プレーデータを映像を見ながら『1球単位で記録収集』しています。
たとえば、どんなデータを集めているのか?というと、基本的なものはもちろん、ペゲーロ選手のバッティンググローブの色、銀次選手のバットまわしの有無、聖澤諒選手のバット投げ出し打法なども、記録収集しています。
こんなにも好きでたまらない楽天イーグルス!
その魅力をもっと広めたい!
各種報道が伝えないアピールポイントをお知らせしたい!
そんな思いもあり、『週刊野球太郎』や『ベースボールチャンネル』など野球専門メディアにも、寄稿という名の"布教活動"もおこなっています(笑)
以下はその一例です。
▼野球専門誌『野球太郎』編集部が運営するスマホマガジン「週刊野球太郎」。昨年4月から週1で1,000字コラムを寄稿しています。こちらは6月21日掲載の原稿。
▼昨年スポニチに掲載された『見事な火消しで3年連続65試合登板超え!福山の鉄腕ぶりを分析』も、ぼくが書いた原稿です。
出張して他媒体に記事を卸すこともありますが、先ほどの自己紹介どおり、基本は野球ブロガーです。
ちょうど8年前の2009年6月に「shibakawaの楽天イーグルス応援ブログ」を開設しました。
以来、試行錯誤しながら更新を重ねるうち、多くの読者さんに恵まれました。そのご縁でスポーツ雑誌の編集部の方からご連絡いただき企画に協力したり、あのYahooニュースに記事が紹介されたりというできごともありました。
2013年8月にはまぐまぐにメルマガ「shibakawaの楽天イーグルス応援マガジン」を創刊しました。
こちらは有料メルマガとしてスタートさせました。
『1球単位』で記録集計してきた膨大なプレーデータ。
これを肴にしながら、ブログ上で楽天戦の試合感想文を綴ってきました。
その発表の場を、昨年から、このnoteと、2013年8月に創刊したメルマガにほぼ完全移行して現在に至ります。
(ブログも並行して適宜更新しています)
そして2017年6月現在、有料読者さんの数は合計60名近く!
メルマガを創刊した2013年8月当時は13名さんでした。
日本シリーズ直後に疑問に思ったことをブログに書いたら、ちょっとした炎上事件に。
その余波で読者さんが一気にガタ減り(4、5人減った...)したことも。
あのときはさすがにヘコみまくりした..
.
しかし、紆余曲折を経て4年経った今、
ほんとうにすてきな読者さんに支えてもらっています♪
昨年はnoteの記事を(おそらく、たぶん)まさかの楽天関係者の中の人にご購入いただく機会も何度かありました(みんな知っているあの人です。心臓止まるかと思いました 笑 詳細はコチラ)
当時からは考えられなかったほどの、たくさんの鷲好き男女のみなさん(年齢層も幅広いです)に楽しんでいただいており、本当にありがとうございます!
▼まぐまぐメルマガ「shibakawaの楽天イーグルス応援マガジン」の読者数。
▼今年前半戦の戦記録を綴るnoteマガジン「shibakawaの楽天イーグルス観戦記〔2017前半戦〕」の読者数。
▼開幕から乗り遅れてしまったという方に、5月から球宴までの前半戦を所収したnoteマガジン「5月から始めるshibakawaの犬鷲戦記録」の読者数。
この他、まぐまぐやnoteを経由せず、直接ぼくから購入してくださる読者さんが約10名近く。
まぐまぐメルマガ27名+note読者数(17+4名)+直接購読10名=60名近く!
になります。
読者さんの声、続々!
すてきな鷲ファンに支えられ多謝!
「仕事も家庭も忙しい毎日の中で、記事を拝読する時間が私の至福のひとときとなっております。各方面からの分析を駆使した記事を拝読できますことを、大変楽しみにしております」
「いつも興味深く拝見しています。これだけのデータを収集するだけでさえ大変な労力なのに、様々な切り口からの分析・考察には本当に頭が下がります。膨大な時間を割いてまとめられた記事は、私にとって楽しみであり、お宝です。これからも独自の視点からの記事を楽しみにしております。頑張ってください!」
「私は元々ブログの方を読ませて頂いておりまして、シーズン中、毎日の楽しみだった試合評を有料移行されるということを聞いて、迷わず購読を決めました。現在、大学院の博士課程で研究を行っております。shibakawaさんの膨大なデータから一筋の解を見つけ出すストーリー作成能力や、『真のバント成功率』などの実態をより反映した指標作成能力は、本業の学会発表や論文執筆の際に大変参考にさせて頂いております」
「いつも深みのあるデータ、コメントに圧倒され、『なるほど!なるほど!!』と感心させられております。ご披露していただいたデータを元に、自分なりの冷静な視点で観戦できるので今季のイーグルスの戦いぶりも楽しみです」
「今回初めて購入させていただいて、自分で調べるのは時間がかかるようなデータを見ることが出来てよかったなと思います(*^_^*)」
「鋭いデータ分析に基づく記事、興味深く拝見させて頂いております。shibakawaさんのデータ収集力には目を見張るものがあり、いつも感銘を受けています」
感想を寄せてくださったみなさま、ありがとうございます。
おかげさまで、なんら専門家ではない市井のファンのメルマガにしては異例の、まぐまぐ《スポーツ・アウトドア》有料メルマガ発行部数ランキングでは、ほぼほぼ常時Top10入り!
昨年10月には、無名の鷲ファンが発行するメルマガが、あの中村紀洋さんが発行するメルマガの読者数を上まわりました!
さてさて、本題に入るまでかなり長くなりましたが(汗)
オールスター明けの後半戦。
真夏の優勝戦線、感動のフィナーレ。
あなたと共に見届けたい!!
ということで、note新マガジン『Shibakawaの楽天イーグルス観戦記〔2017後半戦〕』の御案内になります。m(_ _)m
前半戦は名ゲーム、ハイライトの連続でした。
しかし、『真の正念場』『真のハイライト』は、
パリーグ最多の連戦日程が待ち受ける『真夏の優勝戦線』だと思います。
2位・ソフトバンクの存在感は正直、不気味すぎです。
ですが、「快挙の陰に好敵手あり」。
若鷹軍団との激しい鬼気迫るつばぜり合いを乗り越えた先の栄冠は、
2009年や2013年とはまた違った感動と、一味違う余韻、4年前には見ることのできなかった新たな景色が待っている!
そう信じてオールスター明けの後半戦も、
noteで戦記録を綴っていければと考えています。
後半戦もどうぞお付き合いいただけたら、幸いです。
下記、詳細になります。
【マガジン名】Shibakawaの楽天イーグルス観戦記〔2017後半戦〕
【更新期間】2017年7月16日~同年11月30日
7月16日の日本ハム戦は平日デーゲームです。
中継観戦、記録集計と試合評執筆の時間が確保できず、スタートは翌17日の試合評になるかもしれません。ご了承ください。
【所収予定記事数】最低50本以上 (目指せ60本以上!)
この50本は今後ぼくが病気など予期せぬアクシデントに見舞われても、最低これくらいは更新できるという「最低限のお約束」「保険」の意味です。
後半戦ペナントレースだけで67試合あります。
CS~日本シリーズに進むと80試合前後になる可能性もでてきます。
そのため、実際は60本以上は更新できるかなと想像しています。
【税込価格】3,300円 (50本x60円)
1記事当たりnote最低価格100円を下まわる66円のお得な価格!
※8/31現在、読者さん21名です。
【内容】以下を予定しております。
◎ペナントレース、CS~日本シリーズの試合評 (当方任意の試合)
こんな感じです、リンク先で全文閲覧頂けます⇒【試合評】 1点差の結末は風雲急の終盤に~6月11日○E4-3C
◎データを用いた分析コラム
こういうスタイルのコラムも書いてます⇒1番・銀次で「夢と感動」「首位打者」を鷲掴め! プロ通算2試合しか経験のない選手会長をリードオフマンに推す「たった1つの決定的すぎる理由」
◎CS~日本シリーズ展望/総括記事
◎引退・退団選手に捧げる惜別記事
森山周選手の惜別記事は、奥さんの滝口ミラさんにもTwitterでRT頂きました⇒【2015惜別】 名は体を表した。全出場の39.5%が代走起用。森山周の現役引退を偲ぶ
◎シーズン総括記事
2015年のオフにはこういう総括記事を書きました⇒【2015検証(5)】 バント名人がまさかの不振。思うように機能しなかった楽天のバント作戦~真のバント成功率調査より
などなどのラインアップで、オールスター明けから11月いっぱいまで駆け抜けていければと思います。
【ご注意】当方は市井のファンのため、いわゆるスポーツライターさんや各種媒体の番記者さんのように取材パスをもらって選手に直接取材したりということはありません。もしそういう記事をお望みでしたら、ご要望にお応えできませんので、ご遠慮ください。
ご登録は下記URLになります。
https://note.mu/eagleshibakawa/m/m26e4bc83a732
1人でも多くの皆さんに楽しんでいただけたらと思っています。
これをお読みのあなたのご参加をお待ちしております。
そして、全てが終わる11月5日の夜、僕たちと共に思い切り、心の底から、こう叫びましょう!!! 2017年7月 eagleshibakawa
※※※これより下、有料エリアですが、もしご購入いただいても、何もありませんから、ご了承ください。ほんと、何もないですよ※※※
読者の皆さんにいただいたサポートで、さらなる良い記事作りができるよう、心がけていきます。