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#茂木栄五郎
それぞれにドラマがあった! 楽天新人選手の2016年ルーキー対決を振り返る!!
こんにちは。信州上田在住、故郷の英雄・真田幸村の赤備えがクリムゾンレッドに見える楽天推しの野球好き、ブログ、メルマガ、note運営の傍ら、「週刊野球太郎」など野球専門媒体への寄稿も行う@eagleshibakawaです。
プロ野球の魅力の1つに「人間模様が織り成す壮大なドラマ」という側面もありますよね。
中でも18.44mを挟んで行われる人間模様は見応えがあります。
例えば、かつての清原和博
【試合評】投壊焼野原できらりと光る、茂木栄五郎の三塁打~2016年9月27日●楽天イーグルス3-10オリックス
辛島、1990年同世代左腕対決に屈す...楽天・辛島航vsオリックス・松葉貴大。2014年10月4日のkoboスタ宮城以来、約2年ぶりの再戦になった「90年同世代左腕対決」は、2度目の今回も辛島に黒星がつく結果になった。
味方打線が立ち上がりの松葉に3者連続三振を喫した直後、制球不安定の辛島が2失点を許した。
1番・糸井、2番・安達の短長連打で無死3,2塁のピンチを招くと、3番・吉田正には
【試合評】合計3ホーマー8安打8打点。「MOSトリオ」獅子奮迅の槍働き~2016年9月12日○楽天イーグルス11-2オリックス
今夜も4本のホームラン攻勢。15安打11得点の圧勝!!後半戦の楽天は本当に強い。破壊力がある。1試合平均得点、前半戦はリーグ5位の3.74だったのが、後半戦に限って言えば4.07だ。これはリーグ3位の好値である。プロ初先発になった新人の赤間以下、プロ初登板の齋藤綱、昨年DeNAを戦力外になり拾われていた大田と、力量劣るオリックス投手陣を15安打の猛攻で11得点と圧勝した。
8月25日以降、い
【試合評】目撃した茂木栄五郎のポテンシャル。中田賢一が楽天キラーに成長したその理由~2016年8月24日●楽天イーグルス0-5ソフトバンク
鷹狩り左腕vs暴れ牛右腕の対決楽天は今季ヤフオクドーム初見参の塩見貴洋、球団史上初の左腕二桁勝利を狙うには、そろそろ7勝目が欲しいところ。対するソフトバンクは中田賢一。日本ハムとの激しい首位争いを繰り広げる佳境の中、昨年来から楽天キラーに成長している「暴れ牛」を送り込んできた。
6回までスコア0-0は、今シーズン8度目。両先発とも序盤から制球に悩み、球数過多ながらも、まさに粘投。両者譲らずの