2017年12月~2018年3月14日までの3ヵ月半限定マガジン! オフだからこそ熱く語りたい楽天愛がある! イーグルスが真に優勝を狙いにいく「2018年開幕」へ向けて、引き続き…
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#高梨雄平
【戦評】 羽生が氷上を支配したそのとき、宜野座では藤平がマウンドを支配した!!~2月16日●楽天1-10阪神
指揮官が真に心配すべきなのは・・・◎今年も“東北”に恋したい!【Shibakawaの楽天イーグルス観戦記2018前半戦】のご案内
球団史上初めてデザインを一新した新調ビジターユニフォームに身にまとい、宜野座に乗り込んでの虎退治。
エイヤァ!と組み伏せたかったが、事態は暗転。
4回以降、見事なまでの返り討ちに遭い、1-10の大敗を喫している。
二番手以降の投手陣が3本の一発を浴びた。
二番手・
Shibakawaが考える「鷲の左腕事情」のミカタ
今シーズン、楽天が優勝をめざすため1つカギになるのは「左投手の出来」だ。
ご存じのとおり、現在パリーグには左の好打者がひしめき合っている。
首位打者の秋山翔吾(西武)、OPS1位・柳田悠岐(ソフトバンク)、俊足中距離打者に成長した西川遥輝(日本ハム)、56年ぶり新人フルイニング出場の源田壮亮(西武)、7年ぶり30本ホーマーのT-岡田(オリックス)、新進の若鷹・上林誠知(ソフトバンク)など、各球