【道の駅グルメ】北海道厚岸のおいしいを訪ねて!コンキリエの魅力に迫る
北海道厚岸の道の駅 厚岸 グルメパーク、通称「コンキリエ(味覚ターミナル コンキリエ)」は、地元の新鮮な食材を使用したおいしいグルメが自慢です。
観光客からも地元民からも愛され、"じゃらん道の駅食事メニュー部門"でなんと"13年連続1位"を獲得しています。今回は、そんなコンキリエの魅力に迫ります。
道の駅 厚岸 グルメパーク、通称:コンキリエ(味覚ターミナル コンキリエ)
オイシイ暴力
今日は、友人の案内でコンキリエに向かいました。"13年連続1位 じゃらん道の駅食事メニュー部門" というのは、伊達じゃない!ということで期待が膨らみます。
コンキリエへ到着すると友人は、2階に上がって、迷わず右へ進みました。
友人がよく行くのは、「炭焼 炙屋」だそうです。
(周りをもう少し説明してくれたらよかったのですが、帰りに案内してもらいました。お腹いっぱいだったため、他のお店に立ち寄ることができなかったのですが、満腹の状態でも多くの魅力的なメニューがあり、私の胃では対応しきれないため日を改めてチャレンジしたいと思います)
友人は、"炭焼 炙屋"というお店の前に立ち、水槽を眺めていました。
私が後からやってくるのを待っていたようです。
友人と私が手を消毒し終えると、受付へ向かい、人数を伝えると、店員の方から詳しい説明を受けました。その後、説明時に渡された手袋をはめて、トレーを持ち、新鮮な魚介類を選んで会計を済ませせてから食事というルールでした。
店内に通されると、炭火で調理された料理を楽しむことができるようです。
友人はこのお店によく来るようなので、戸惑う私をフォローしてくれました。
たくさんの新鮮な食材
北の大地は全てがおいしい。それは間違いない。
ここもいわずもがな、見るモノ全てが輝いているようだ。つまり、おいしいがそろっています。
なによりも、"12年連続1位 じゃらん道の駅食事メニュー部門" という"実績"の海鮮が放つオーラは、もはや暴力的なうまさで食する人を(いい意味で)襲います。この実績を知らなくても、食材の新鮮さが物語ってしまっていました。
なにはともあれ、友人を見習ってトレーに食べたいモノをいれていく。
厚岸といえば、牡蠣。そして、お隣にいた活ホタテ。
(いくら丼や焼きおにぎりも美味しそうだ。炭水化物大好きなのでついついコメものが増えてしまう)
本日は、道の駅の日、だというのに静かでした。
心配して友人に聞いてみたところ、「忙しい時間を避けて来ているので大丈夫。お昼時はもっと混み合って待つことまおるよ」といっていたので、大丈夫なのでしょう。
食べたものの一例
おめでとう!30周年!
帰宅してから、インターネットで見てみると、たしかに人気のご様子だし私が心配することもないようでした。
"いんでしょ厚岸 コンキリエ大作戦 CM(開設30周年)"
そんなコンキリエは、30周年らしく大作戦を展開していました。
よくわからないCMだけど、今日食べたモノたち同様なにかクセになるものがあります。
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