おそらくまだ過去に出たことがないテーマだと思いますが、今年は随分ニュースになったので、一応まとめておきました。といっても、これまでにも出てきた、経済格差・貧困とSNSの普及のセンテンスをフル活用したものです。
問い:なぜ若者は闇バイトについてしまうのか。
1.若者の間で深刻化する貧困
→高収入が見込める違法な仕事に魅了
2.SNSの普及で犯罪に誘われやすく
→犯罪の誘いが以前より簡単に若者の元に届く。SNS上で簡単に連絡が
取りあえるので犯罪にかかわるハードルが下がる。
3.犯罪の組織化
→指示役がいて、指示された通りに動くだけなので罪の意識が薄い。
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ではどうしたらいいか。
・生活に困窮している若者への経済的支援、仕事の支援(就労支援)
・SNS上での違法バイト勧誘の取り締まり
・手軽に犯罪に手を染めないよう啓発も大事
面接対策用なので、一応どう対処したらよいかも少し文章を作っておきました。