
【サッカー未経験ママ必見①】子どものパス、ドリブル、シュートが上達しない…この悩みを即解決!「サッカーの基礎」編
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【注目】
本noteは【サッカー未経験ママさん】必見の内容です。なぜなら本noteは、これからあなたがお子さんのサッカーをサポートしていく上で一番重要な『サッカーの基礎』について特化した内容が書かれているからです。過去、基礎技術を身につけるのに苦労した僕だからこそ伝えられる、驚くべき内容を最後までお楽しみ下さい…
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こんにちは、かずきです⚽️

いやぁ…
サッカーって正直難しいですよね…!!
足でボールを蹴って
ゴールに入れることはわかるけど…
それ以外はよくわからない!
自分は過去に
サッカーを経験しているわけじゃないから
なおさら…
そう感じているママさんは
多いんじゃないかと思います。

実はそれ、サッカー始めてまだ
1、2年のお子さんも同じなんです。
サッカーしたことない大人が
わからないのであれば
サッカー初心者の子どもも
わかならくて当然です。
とりわけ、基礎が大事だ!と
口では言う指導者は多いものの
なぜ基礎が大切なのか?
そもそもサッカーの基礎とは
なんなのか?について
具体的に説明できない人がほとんどです。
「どうしてパスはインサイドでするの?」
「なんでリフティングは試合で使わないのに
練習しなきゃいけないの?」
あなたのお子さんは自分の口で説明できますか?
本当の意味で基礎の大切さを理解していますか?
今も現役でサッカーを続けていて
インカレ優勝経験のある大学の強豪サッカー部で
プレーしていたかずきさんは、
どうせサッカーの才能があったんでしょ?

そう思われる方がいるかもしれませんが、
全く違います。
むしろ、サッカー始めて間もない頃は
とても苦労しました…
ちょっとだけ僕の過去、
どれだけ苦労していたかということを
ここでちょっとだけ話させてください。
正直とても恥ずかしい内容ですが、
このNoteで子どものために勉強したいと
本気で考えている方のために
心を無にして公開していこうと思います。
「早くノウハウ公開してよ!」
「かずきの過去なんてどうでもいいんですけど…」
って思うかもしれませんが、
この“僕の過去にやってしまった失敗談“を
覚えておくことがとにかく重要なのです。

失敗談さえ学んでしまえば、
それを避けるだけで
地に足つけて成長できるので
最悪な事態は免れるんです。
だからこそ僕がやってしまった失敗談を
第一章でお話していきます。
こんな失敗、子どもにさせないようにしよう!
と参考にしてみてください。
しかもこの失敗談が、
あなたのお子さんを
より成長させるエッセンスが
盛り込まれています。
恥ずかしさを捨てて皆さんのために
本気でこのnoteを執筆しています。
前書きくらいは見てあげてください。
◇前書き
簡単な僕のプロフィールです。
知ってる人は飛ばしてね!
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名前 :かずき
生まれ:1993年生まれ、北海道旭川市出身
経歴 :【小学】地元の少年団でプレー
【中学】何度も全国出場歴のある
地元の強豪サッカー部でプレー
【高校】公立の進学校へ。
キャプテンとして
チームを23年ぶり全道大会出場へ
【大学】愛知県のインカレ優勝歴のある
強豪サッカー部でプレーしながら
サッカーの指導について学ぶ。
4年間で監督、コーチも経験。
現在 :社会人として働きながら
現在も現役としてプレー
サッカーについて、SNSを通じて情報発信
Jリーグ観戦が趣味の2児のパパ
僕は小学3年生の頃、
北海道旭川市の外れにある
サッカー少年団に入団し、
サッカーを始めました。
僕は元々ごく普通の少年でした。
運動は好きでしたが、
めちゃめちゃ運動神経が良いわけでもなく、
特に特徴もない。いたってどこにでもいる少年。
しかも、サッカーに関しては
マジでセンスがなかった。
昔から器用なタイプではなく、
サッカーがなかなか上達しない
お子さんの気持ちが痛いほどよくわかります。
試合で良いプレーができないお子さんを見て、
もどかしい思いをされている親御さんも
いるかと思いますが、
当の本人が一番悔しいんですよね。

友達と昼休みに校庭で
ボールを蹴っていたときは
あんなに楽しかったのに、
サッカーを習い始めて
試合に出ると全然うまくいかない。
気がついたら、ミスを恐れて消極的なプレーばかり。
自分にパス回ってきて欲しくない…
なんて思うこともありました。
毎試合得点を決めて輝くあの子と比べて
『ああ、なんて自分はこんなにもダメなんだ…』
と自信を失う。
サッカー始めて3ヶ月でリフティング100回達成!
上級生を差し置いて、レギュラー入り!
そんな周りの子の活躍や上達ぶりを聞くと、
お子さんだけでなくあなたも落ち込みますよね…
僕は小学生の頃、
なかなかサッカーが上達しなくて
本当に苦しみました。
でも、
僕自身、これは“強み”だと思っています。
たくさん失敗してきたからこそ、
最短で結果を出している人なんかには
わからないことが実はたくさんあります。
しかも僕はより一層、
上手くいかない人の気持ちが
本当によくわかるんです。
僕はプロサッカー選手になれなかった。
学生時代、全国大会出場も叶わなかった。
他の発信者のような
華々しい経歴はないかもしれない。
だけど、サッカーを通じて多くのことを学び、
人として大きく成長することができました。
こんな僕だからこそ伝えられることはあると
思っているし、今悩んでいるお子さんに
寄り添えると思っています。
人は努力で変われます。
だってこんな凡人以下の
僕でさえできたのだから。
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僕がやってきたことは、
ただ単純に『正しい努力』に出会い
それをひたすらに『継続』しただけなのです。
本当にそれだけなのです。
年間1勝しかできない弱小少年団出身でも
中学時代は全国レベルのサッカー部で
レギュラーとして
試合に出ることもできました。
高校ではキャプテンに選ばれ、
23年ぶり全道大会出場。
学校の歴史を
新たに塗り替えることができました。
毎年プロ選手を輩出する大学のサッカー部に
挑戦することもできました。
いつまでも楽しそうにサッカーする僕の姿を
親に見せることができ、
サッカーを続けてきて本当に良かったと言えます。
僕の親から見ても、
自分がやると決めたことは
簡単に投げ出さずに最後までやり通し、
サッカーを通じて成長した息子を
誇りに思うのではないでしょうか。
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先ほども申しましたが、
サッカーが上達するには
「正しい努力」と「継続」が必要です。
ですが、それをサッカー始めて間もない
お子さんに僕が直接伝えるのは
距離的にも時間的にも難しいです。
ですので、まずはあなたが本noteで
サッカーの基礎に関する正しい知識を得て、
お子さんにお伝えしていただきたいです!
お子さんが「正しい努力」と「継続」を
自分自身でできるようになるまで、
あなたに支えていただきたいのです。
過去の僕のように
サッカー上手くなりたいけど
何をしたらいいかわからない…
両親はサッカー未経験だから頼れない…
僕は、そう悩む子を救いたい。
「サッカーなんてつまんない。」
「難しくて全然上手くならない。」
「周りより下手だからもうやめたい。」
そう感じてサッカーを辞める人を1人でも減らし
「サッカー楽しい!面白い!」
そう思ってサッカーと長く関われる人を
1人でも増やしたい。
そして今よりサッカー好きな人が増えていき、
日本にもっとサッカー文化を根付かせることが
僕の夢です。
僕のコンテンツを通じて
少しでもあなたとお子さんの
サッカー人生が変わるのであれば、
僕にとってそれ以上の喜びはありません。
前置きが長くなりましたが…
それでは第一章をお楽しみください。
僕の恥ずかしい失敗談です…
◇第一章:僕の恥ずかしい失敗談
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僕は小学3年生でサッカーを始め、
将来はサッカー選手になるという目標に向かって
毎日楽しくボールを蹴っていました。
4年生になり、
旭川トレセン(旭川市内での選抜チーム)の
選考会に参加することになりました。
結果は落選。
周りの子より明らかに実力が足りませんでした。
人生初めての挫折を味わいつつも、
もっとサッカーが上手くなりたい!と
本気で練習する決意を固めました。
ここからが本当に恥ずかしい過去なのですが…
将来プロになりたいんだから、
プロサッカー選手のプレーを
真似するのが一番上達の近道だ!
そう考えた僕は、母にお願いして
プロサッカー選手のスーパープレー集の
ビデオを買ってもらい、
プロサッカー選手がやっていた
派手なプレーやかっこいいドリブルを
何度も真似して自主練習しました。

ジャンプしながらシュートしたり、
いつ使うん?ってくらい意味のないドリブルを
ひたすらコネコネ一生懸命練習してましたw
これ、マジです。大マジです。
そんなことをやる前に
他にもっとやるべきことがありますよね(笑)
すでに僕のセンスのなさが滲み出ています。
では、なんでこんなことになってしまったのか?
それは、サッカー初心者の子が結構陥りがちな
重大なミスを犯してしまっていたからなのです。

それは何かというと、
「サッカーの基礎の大切さ」について学ばない。
ということなのです。
試合前のウォーミングアップで、
子ども達が2人1組になって
投げてもらったボールを蹴り返したり
パスしあったりするのを見たことはありませんか?
あれはいわゆる
「基礎練習」と呼ばれるものなのですが、
チームの練習でも毎回やるものです。

大切だから毎回やるのに、
僕はそれをとても重要だとは思っていませんでした。
なぜなら、
どうして重要なのか知らなかったからです。
「基礎は大事」と言う言葉は何度も聞きましたが、
しっかりと頭で重要性を
理解していなかったんですよね…
ですので、チームでの基礎練も
適当に流しながらやっていました。

そりゃあ、サッカーが上達するわけありませんよね…
僕ほどトンチンカンではないにしても、
あなたのお子さんは
「サッカーの基礎の重要性」について
理解しているでしょうか?
過去の僕と同じように、
基礎練を適当にこなしていたり
カッコよくて面白そうな技の練習にばかり
目がいったりしていませんか?
とりあえずYouTubeで練習方法を検索し、
成長しているかもわからず、なんとなく
練習していませんか?
もしそうであれば、「サッカーの基礎について」の
正しい知識をここでしっかりと学んでいきましょう。
◇第二章:サッカーの基礎を学ぶ理由とは?
まず大前提、
サッカーはとても「自由」なスポーツです。
手でボールを扱わなければ、
相手選手を傷つけたりしない限り、
基本的にはどんなことをしても良いのです。
どこに走ってもいい。止まっててもいい。
ボールを受けたらシュートしてもいいし、
パスしてもいい。ドリブルしてもいい。
ただ、他の球技系スポーツと違うのは、
ボールを手で扱えないというところ。
ですので、基本的には足で扱うことになります。

野球、バスケ、バレー、バドミントン、ラグビー、
アメフト、卓球、ゴルフ、テニス、ビリヤード、
ボウリング、ホッケー、ハンドボール などなど…
思いつく球技をザッと挙げましたが、どれも直接
ボールを手で触るか、手で持ったラケットで
ボールを扱いませんか?
そうなんです。
ボールを足で扱う競技っていうのは
他に無いんですよ。
人間の手は物を掴んだり、字を書いたり、
食事を食べるのに使ったりと細かい作業をするのに
向いています。
一方、足はというと、歩いたり、走ったり、
体を支えたりといった、細かい作業というとりも
より大きな動きをするための役割を担います。
ここに「サッカーの基礎」を学ぶ重要性について
ヒントが隠されているのです…

サッカーをプレーするならば、ただでさえ
走ったり体を支えたりするのに忙しい足に、
更にボールを触らせるという
細かい作業が加わります。
せっかくの自由度が高いスポーツなのに、
自由にプレーするのが
とても難しいスポーツなのです…
どうですか?ちょっと面白くないですか?笑
そうです。
自由に、自分が思った通りに
サッカーをプレーしたいなら、
足でボールを扱う基本的な技術を
より高める必要性があるのです。
自由じゃないサッカーなんてつまんないですよ!
サッカーをプレーする本当の楽しさを知れる人は、
基礎技術を身につけた人しかいないのです。
◇第三章:サッカーの基礎とは何か?
さあ、本noteの本題に入りましょう!
サッカーの基礎ってなんぞや?
といったお話です。
結論から言います。
サッカーの基礎とはずばり、
ボールを「蹴る」、「止める」、「運ぶ」
この3つのことを指します!
この3つの行為を
自分の狙い通りにできる選手のことを
基礎技術が高い選手といえます。
それでは各要素を順番に解説していきますね。
ボールを「蹴る」

一言にボールを蹴るといっても、
蹴る目的によって呼び方が変わってきます。
味方にボールを届けるためにボールを蹴る行為は
「パス」と呼びます。
また、相手陣地のゴールを狙ってボールを蹴ることを
「シュート」と呼びます。
パスとシュート、
いずれも足でボールを蹴るわけですが、
どんなボールを蹴りたいかによって、
足のどこで蹴るのがいいのか変わってきます。
・強くて速いボールを蹴りたい。
・ふわっと浮かしたボールを蹴りたい。
・カーブをかけたボールを蹴りたい。
などなど…
色んなボールを蹴れるようになるために、
まずは足のどこで蹴ると
どんなメリットとデメリットがあるのか、
しっかりと確認していきましょう。
インサイドキック

・メリット
ボールを蹴るときに足に当たる面積が広いので、
コントロールが効きやすい
・デメリット
強く蹴ることができないので、威力が弱い
・使いどころ
近い距離のパス、ゴールに近いときのシュート
アウトサイドキック

・メリット
足を大きく振らなくても蹴れるので、
相手に予測されにくい
・デメリット
インサイドキックよりも更に威力が弱い
・使いどころ
近い距離のパス、
ドリブルしながらチョンっとパスしたいとき
インステップキック

・メリット
弾丸シュートのような
速くて威力のあるボールを蹴れる
ボールを最も遠くに飛ばせる
・デメリット
足を大きく力強く振る必要があり、
狙ったところに蹴るのが難しい
蹴ろうとしてから実際に蹴るまで時間がかかる
・使いどころ
遠い距離のパス、遠い距離からのシュート、
クリア、ゴールキック
※クリア…自分たちのゴール付近から、
一旦遠くにボールを蹴って 難を逃れること
インフロントキック

・メリット
ボールに回転をかけることができ、
カーブするボールを蹴れる
ふわっと浮かしたボールを蹴れる
遠くにコントロールのあるボールを蹴れる
・デメリット
近くの距離でのパスには使えない
・使いどころ
遠い距離のパス、コントロールシュート、
フリーキック、コーナーキック
アウトフロントキック

・メリット
インフロントキックとは
逆回転のカーブをかけられる
・デメリット
一番難易度が高い
遠くに威力のあるボールを蹴りにくい
・使いどころ
中距離のパス、近〜中距離のシュート
トゥーキック

・メリット
素早くボールを蹴れる
密集遅滞などで、とにかく速くボールをつっつける
キーパーが予測できないタイミングで
シュートできる
・デメリット
足に当たる面積が狭いので、コントロールしにくい
・使いどころ
近い距離のシュート
(キーパーのタイミングを外したい)
密集遅滞でいち早くボールを触る
ヒールキック

・メリット
唯一、体の背中側にボールを蹴れる
相手の意表をつける
・デメリット
正確に蹴りにくい
・使いどころ
相手の意表をついたパスを出したいとき
キックの説明は以上になりますが、
いかがでしたか?
キックそれぞれの
メリットとデメリットをしっかり理解し、
どんなシーンでどのキックを使うのか
頭の中で整理しましょう!
ボールを「止める」

サッカーの基礎であるボールを「止める」とは
一体どういうことを言うのでしょうか?
文字通り、動いているボールを
動いていない状態にすることとは、
実はちょっと違うんです!!
もっと具体的に言うと、
自分に向かって来たボールを
自分が次にしたいプレーをやりやすい所に
「止める」ということです。
これをサッカー用語では
「トラップする」と言います。

例えば、パスを受けた後に右足でシュートしたいと
考えているとしましょう。
自分に来たパスを右足でシュートしやすい所に
足で受け止め、狙い通り右足で
シュートが撃てました。
これはしっかりボールを
「トラップできた」と言います。
しかし、自分の狙いとは逆に、
ボールが左足の方にいってしまったとします。
例えそれが一見ピタっと止まっていたとしても、
これはボールを
「トラップできなかった」と言います。
不思議ですよね。
動いているボールを止めるということなら、
ボールをストップするという言い方でも
いいような気がしますが、そうは言わないんです。
ですので、サッカーをプレーする上で大切なのは、
次にやりたいことをイメージしながら
ボールを「トラップする」ということなのです。

ボールの動きを一生懸命
「止めよう」としているうちは、
まだまだサッカーの基礎が
身についたとは言えませんね。
ボールを自由自在に
トラップできるようになるためには、
まず足元(立っている自分の体のほぼ真下)に
ボールを止められることがベースになりますが、
この練習方法については、
また別の機会にお伝えしましょう。
ボールを「運ぶ」

サッカーの基礎でいうボールを運ぶとは、
ボールと体がセットで狙ったところに動く
ということです。
それをサッカー用語では
「ドリブル」すると言います。
みなさんドリブルすると聞くと、
相手選手を抜くシーンを
まずは思い浮かべるのではないでしょうか?
もちろんそれもドリブルのうちの一つなのですが、
それだけがドリブルの全てではありません。
他に何があるのかというと、
相手選手に取られないように
ドリブルすることだったり、
味方の近くにいる相手選手を
自分の方に近づけさせて、
味方から相手選手を遠ざけるような
ドリブルをすることも
広い意味では同じ「ドリブル」なのです。

それぞれ言い換えると、
・相手を抜けたと言える位置に
ボールと自分の体を「運ぶ」
・相手に取られない場所にボールと体を「運ぶ」
・相手選手を自分に引き付けるように
ボールと体を「運ぶ」
どれも同じように、
ボールと体を「運んでいる」と言えるのです。
ここで大切なのは、自分の狙い通りに
ボールを扱って「運べたかどうか?」です。
もしあなたのお子さんが、自分のやりたいように
ドリブルできていないのであれば、
どんなドリブルがなぜできないのか?を
深掘って考えながら練習するといいと思います!

例えば、
相手選手を左に抜くドリブルが
できないとします。
なぜ左に抜けないのかな?と考えてみて、
その原因が左足のボールタッチ技術に
あるのであれば、
左足のボールタッチ技術が上がる
練習をすればいいのです!
このことをお子さん一人で
考えて取り組むのは難しいので、
あなたが協力して
サポートしていきましょう!
◇第四章:まとめ
本noteでは
「サッカーの基礎」の重要さについて、
なるべくサッカー未経験のママさんでも
理解できるようわかりやすく解説しました!
ここで学んだことをしっかりお子さんに
伝えられるかどうかが、
お子さんの成長に大きく関わってきます!
サッカー上手くなりたい!と
本気で思うお子さんが、
サッカーの基礎の大切さを理解したら…
断言します。
必ず上達していきます。
もちろん一度では覚えられないと思うので、
何度も本noteを復習し、
お子さんに伝えていきましょう!

それではまとめに入ります!
サッカーの基礎を学ぶ理由について
サッカーはとても自由なスポーツだが、
足でボールを扱って自分のやりたいことを
やりたいように表現することはとても難しい。
自由度の高いこのスポーツを
自由にプレーするために、
サッカーの基礎を身につける必要がある。
だから、
まずはサッカーの基礎がなんなのか?
知る必要がある。
サッカーの基礎とは?
・ボールを「蹴る」
色々な種類のキックがある。
それぞれの特徴を覚えて、
どんなシーンでどのキックを使うのか、
まずは頭の中で整理する。
・ボールを「止める」
次に自分がしたいプレーをやりやすい所に
ボールを止める。(=トラップする)
ただボールの動きを
止めるということではない。
・ボールを「運ぶ」
自分が狙ったところにボールと体を「運ぶ」
相手を抜きたいのか、
相手からボールを守りたいのかなど、
自分の思う通りにボールと体を
コントロールして動けるかどうかが重要。
ボールを「蹴る」「止める」「運ぶ」ことを
思い通りにできないのであれば、
サッカーの基礎練習を
しっかり取り組む必要がある。
どんなボールでもピタッと狙い通りに止めることができ、
自由自在にドリブルして相手を抜き去り、
狙いどおりのところにシュートをうち、
ゴールを決める。
あなたのお子さん、最高じゃないですか。
サッカーの基礎を身につけて
試合で活躍する体験ができると、
サッカー以外のことでも
基礎を身につける→物事がうまくいく
というサイクルをどんどん回すことが
できるようになります。
例えば勉強でも、
基本的な公式や単語をしっかり覚えて、
応用することができるようになり、
テストで良い点数を取れるようになります!
基本の大切さを肌で感じることが
できるようになるわけですね。
僕も精一杯サポートするので、
親子で協力して基礎を身につけていきましょう!
◇第五章:次回予告…

「サッカーの基礎の大切さについては
私も子どももわかってんだけど…」
「どうやって練習したら
基礎が固まっていくかわからないよ…」
というそこのあなた必見です!
サッカーでは、
足のどこでボールを触るのが一番多いか
知っていますか?
そうです。
インサイドが一番多いです!

インサイドパスやインサイドトラップ…
ここでのボールタッチを極めると、見える世界が変わります。
あなたのお子さんは、
インサイドでのキックやトラップをミスなくできますか?
自信持ってしっかりできていると言えますか?
もしそうでないなら、
次回インサイドの技術を高めるトレーニング方法を
ご紹介します…
インサイドパスもトラップも、
格段に上達する魔法の練習方法です。
次回、お見逃しなく…!!
◇追記…
本noteがとても参考になった!!という方は、
ぜひインスタグラムの
僕のこちらの投稿を
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ストーリーで
シェアしていただけると
とても励みになります🥹
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!
それでは次回もお楽しみに!!
かずき⚽️