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“理解”を求めすぎずに、ゆるりと。

先日、2025年1発目となる“お花の習い事”へ。

学んだこと。それは、
自分の中だけでの“理解”の納得は、時には不要だということ


1年前から始めたフラワーアレンジメントコースも、あと数回で、第1章が終わります📖

今回のレッスンのお題は、条件が3つ。
・時間制限の中でつくる
・真正面から見た時に、真ん中らへんに見所をつくる
・今まで習ったことを活かした中でつくる
それを守れば、あとは自由。


“テストではない”と言われましたが、緊張しながらのスタート…🫨笑

結局、訳がわからなくなり、微妙な状態で時間終了⏰
最終的には、先生にアドバイス貰いながら修正して、何となく形になった感じでした😅

先生から、
『何よりもまずは“土台部分(枠組み)”を作ることが大切』とのお言葉が。

まだ“土台部分を作る”を掴めきれてない中で、このまま次のステップに進むことへの不安を口にしたところ…😨



『“わかった”は、気持ちのいいものだから求めがち。
でも今は、学びの途中でモヤモヤ😶‍🌫️の状態でいることは、とても大切。
もし“わかった”と思っても、それは今の自分の持つ枠の中での理解。
カケラをたくさん散りばめておくことで、いつかそれが結びついて、大きな理解と成長へと変わる。』
とアドバイスが。
そのお話が、スッと心に入ってきました。


全てにおいて通ずることではないかもしれない。
自分の枠の中での理解でも十分な時もあるし、色んなパターンや人がいるので一概には言えないですよね💦
ただ、私の場合は自分の中だけの理解が思い込みに繋がってしまうこともある。



先生の話を思い返しながらの帰り道🚃

いままでを振り返ると仕事でも他のことでも、最初はチンプンカンプンで大丈夫か⁉︎と思っても、その小さな点が線となり、理解が本当の理解へと変わり、自然とこなしてたりする。
自然とこなしてる自分にも気づかずに。笑

白黒ハッキリさせすぎずに、曖昧な部分も楽しみながら、焦らずに、マイペースに、余裕を持って色んなことを吸収して大きくなりたいと思いました😊




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