【全文無料】初心者必読　Re:ゼロから始める青ドフラミンゴ生活　ワンピースカード

こんにちは。
環境トップの青ドフラミンゴについて今更聞きにくい方もいらっしゃるそうなので、おさらいがてら特徴等を記載します。
デッキに採用されそうなカードは大体1枚ずつ解説をつけますので、少しでも参考になれば幸いです。
また、初心者用ですので全文無料です。
ストラクも発売されていることもあり、比較的安価で組みやすいのも特徴ですので、是非握ってみてください。

【青ドフラミンゴの特徴】

昔は安かった男　41歳

記念すべき1弾のリーダーカード。
1弾ながら効果も強く、リーダーに2ドン付与されている状態で、1ドン払うことでデッキトップを公開し、それがコスト4以下の王下七武海のカードならレストで登場させる効果。
この効果の強い点はそもそも手札消費無しで、5〜6000のキャラが立つこと。
さらにそのキャラの登場時効果が使えるのでウィーブルやモリアを出せばむしろ手札が増えます。
これによって、リーダー効果1回で、手札も場も増えることで相手よりもアドバンテージを稼ぎ、勝利を狙っていけます。
昔は1コスペローナくらいでしかデッキトップ操作できず、昔私が使っている時は坊主めくりと揶揄されてましたが後述するサポートカードのおかげで坊主めくりすることは無くなりました。
さらにジンベエを筆頭に、ローやハンコック、ウィーブルやモリア等等、効果が優秀な王下七武海達が登場したことによりあらゆるデッキに対して、臨機応変な動きで攻めることが可能になりました。

坊主めくり失敗

【デッキ構築】

正直CSの構築をパクった方が強いと思う

今回の構築。
正直構築は他の人をパクった方が強そう。
各カードの解説は下記に書いているのでそちらは参考にどうぞ。

【代表的なカード達】

記念すべき1弾カード

先行1ターン目で打てると強いカード。
他のサーチカード達と違って、別のカードを手札に加えたり、トラッシュを肥やすこともできないが、5枚先まで確認することで、2ターン目と3ターン目にリーダー効果を確実に打つことができるようになる。
現状環境トップのティーチ対面において、先行1ターン目でこれを使えれば大分有利に立ち回ることができるので、積極的にデッキに採用していきたい。
また、確認したカードを下に送ることで欲しいカードを探しに行くことができるのも強い。

アーロンがジンベエと肩を並べてたって本当？

青ドフラはジンベエ以前、ジンベエ以後に分かれていると言っても過言ではないパワーカード。
こいつが現れたことで青ドフラが再注目を浴びた。
4コス5000で1000カウンターついているにも関わらずデメリット無しで4コスキャラを「アクティブ」で登場させることができる。
青ドフラのエンジン。ジンベエを何枚引けるかによって勝率は変動する。
後述する主力の4コスキャラに繋げられるのでジンベエのお陰で青ドフラが強くなったのは確実。

元祖ジンベエの相方。戦闘描写なくない？

登場したら1ドローできるカード。
4コス6000と優秀な火力なら上、ジンベエから出した際の手札消費を1ドローで補うことができるのも優秀。
元祖ジンベエの相方を務めた。今でも普通に強い。

つよい

最近は採用枚数が減っているカード。
登場するだけで、トラッシュのカードを手札に加えられるのでハンドリソースを稼げる。
まだ、ジンベエを筆頭に今必要なカードを回収できるので、強い動きを再現しやすいのも魅力的。

めっちゃつよい

ストラクで実装された新規カード。
こいつの実装によって青ドフラはより強くなった。
自分のカードを1枚手札に戻すことで、場の4コスト以下のキャラを1枚手札に戻す効果。
一見自分のキャラも戻してるのでデメリットがありそうな雰囲気を醸しているが、実際は1コスペローナ、センゴク、2コスバギーを戻して、相手の4コスキャラを戻しているので、こっちはリソースを回収しているのにもかかわらず、相手の4コス以下のキャラを手札に戻せる不思議なカード。
これのせいで4コスキャラを戻されると相手はアタック回数が減ってしまう。
さらにラッキールウ等の登場時効果を持たないキャラは無駄に出すだけになってしまう。
ここまで明確に強いカードもなかなかない。
さらに自分のカードを2枚戻すこともできるのでロー1枚出すだけで、手札が2枚も回復してしまう。
これが他のデッキにはないとても強力な動きなので、対面次第では積極的に狙っていきたい。
ミラー対面でもこの4ローをどれだけ上手く使えるかが勝負の鍵になると言っても過言ではない。

効果多すぎ。

ストラクから登場したカード。
こいつも強い。
4コス6000でドンを好きなやつにつけられる上にデッキトップも操作できて、ブロッカーもついてる不思議なカード。
このカードの登場で、ドフラミンゴが後攻を取っても強くなった。
6ドンのターンに実質7ドンのターンの動きができる。
そのため、ジンベエ→ハンコック→デッキトップ操作→リーダーに1ドンつけてリーダー効果→キャラ登場。
この動きができれば6ドンのターンにリーダーで7000アタックしつつ、4コスのキャラが3体並ぶことになる。かなりドンを踏み倒すことになっている。
デッキトップがジンベエだと4コスが4体並ぶので、相手はキャラに構わなくてはいけなくなるし、場合によっては次のターンにリーサルを決められる可能性もある。
このキャラのおかげで坊主めくりではなく、安定してリーダー効果を使えるのはとても強い。
ちなみに下に送ることもできるので、必要なカードを探しに行くことも可能。

そういえば七武海だったね

ストラク産カード。
今まで1ターン目にペローナがないことが多々あったが、こいつのおかげで1ターン目の安定感が増した。
3枚ルックでデッキ下に送れないものの、2000カウンター持ちなのは偉い。
使わなくても2000カンだし、使ってもどうせ前述したローで手札に戻すので問題なし。
ハンコックも来たことにより、1ターン先のリーダー効果を安定させるだけでも充分である場面も多い。

ストラクカード多すぎ

またまた登場ストラクカード。
こいつがいれば極論デッキトップ操作が不必要になる。
手札1枚をデッキトップに置いて、レストのドン2枚を付与できるカード。
リーダー効果で出したいキャラをデッキトップに置けば、デッキトップを操作する必要がないのはとても強い。
さらに1ドンさえ残しておけば、キャラを出した後にもリーダーに2ドン付与すればリーダー効果を使用してさらにキャラを出せるのは強い。
しかし、青ドフラのリーダー効果の強みである手札を使わずにキャラ展開できるメリットは無くなるので手札と相談だが、青ドフラはアグロデッキなので、火力を伸ばせる方が強い場面も多々ある。
手札や盤面と相談して起動メインを打っていこう。
また、黒ティーチ対面においてはめっぽう強力。
ティーチはジンベエを使用されたらそのまま負けてしまうこともあるため、基本1ターン目からリーダー効果を使ってくる。
そのため、ペローナやハンコック、バギー等登場時効果でデッキトップを操作するカードは一切使用できなくなる。
しかし、このティーチは起動メインであるため、火力を上げつつリーダー効果を打てるようにするのでティーチ対面必須カードと言っても過言ではない。

これのおかげで勝つ試合が多々ある。

アグロデッキには必要となるブロッカー貫通イベント。
4枚採用は重いが、1〜2枚は欲しいカード。
センゴクからサーチが効くが、できるだけ相手に見せたくないカード筆頭でもある。
黒ティーチ対面や紫ルフィ等に終盤でブロッカーを並べられた時にも使える。
1枚手札にあるだけでリーサル範囲が広がるのは偉い。

オヤジ！先へ！

数少ない七武海以外のキャラカード。
白髭海賊団、3番隊隊長を務める男はやはり強い。
効果が広がった4ローみたいな効果。
6コスはやや重いが、事前に2ティーチを出せていれば7ドンターンにジョズを出してリーダー効果を使うこともできる。
6コスまで戻せるのは結構強く、5コスはどの色のデッキでも強いカードが多くいるので、それらを手札に戻して攻撃を回数を減らせるのは強い。
また、紫ルフィの5サンジや赤シャンクスの5ゆめるふぃ、赤緑スモーカーの5スモーカー等、場にいると面倒なカードを手札に戻すのに使う。

いやなやつ

七武海以外のカード。青のパワカ。
相手の手札を減らしつつ、相手のやろうとしていることを妨害することもできる凶悪カード。
正直このカード嫌いな人は多い。
紫ルフィや黄エネル等手札を多く抱える上に大型連打するデッキにはかなり効果的。
紫ルフィは先行を取られても7ドンになる1つ前のターンにプリンを打てば高確率でルフィ太郎の動きを潰せるのでそのまま押し切れることもある。
黄エネルはプリンを打っても正直つらいが、大型欠損することもあるので勝ち切れることもある。
やはりハンデスも強いが相手の動きを潰せるのは強すぎる。

メキ！

青のパワーカードの一つ。
7ドンで6コス以下2枚をデッキ戻すことができる。
トリガーも強く、ミラー対面にてトリガーでこのカードが出ればリソース差で勝つこともある。
また、黒ティーチ対面において凶悪な4バージェスを潰せる貴重なカード。
バージェスは終盤10000越えの火力に加え、KO耐性持ちのおかしいカードをこのイベントで潰せるのは強い。
また、どの対面においても２面処理できるのは強い。
しかし、安易に打つのは弱く、自分の盤面と相談する必要があることは忘れずに。

カイドウに使った技だよ

なんでもデッキバウンスカード。
青ドフラが辛い10シャンクスや７バギー等を戻せるカード。
使うタイミングは難しいが、大型が苦手なドフラにとっては大切なカードの1枚。
ただし、4枚は採用できないし、1枚も採用しない構築もある。
展開して一生相手のリーダーを殴る場面が強いことも多々あるので、使い所は考えるべし。

各カードの解説はこんな感じです。
採用カードの強さは使い方はなんとなくこれでわかってもらえたかもしれません。
各対面については反響があれば追加していこうと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
もしよろしければ、応援か拡散の程よろしくお願い致します。