リピート確実！固形シャンプーを選ぶメリット
固形石鹸が大好きです
自分で泡立てていく過程も楽しめるし
いろいろな香りや形があって
次は何を使おうか考えるのも好きです
洗顔とシャンプーは固形石鹸を使っています
石鹸で頭を洗うの？って言われることも多いです
そこで今回は、メリットや実際使ってみた感想をまとめてみました！
石鹸シャンプーのメリット
石鹸をシャンプーに使う場合は、浴用や専用のシャンプーバーがあります最初は専用のシャンプーバーを使うことをお勧めします
環境に優しい
石鹸のパッケージって箱や包装されたパッケージがほとんどで
プラスチック容器が不要なので、出るゴミが少ない
ストックも省スペースです
石鹸は生分解性が高く、合成洗剤より自然界で分解されやすいため、水質汚染を引き起こしにくい特徴があります
節約できる
液体シャンプーに比べると、持ちが全然ちがいます
洗顔用の固形石鹸も1ヵ月～2か月くらい使えます
シャンプーはさらに長持ちします
石鹸ひとつで全身洗えてしまえば、物も少なくて済みますね
ミニマリストさんのように、極力モノを減らしたい人にもおすすめ
持ち運びが便利
固形なので、液漏れの心配がありません
旅行にも持ち運びできます
大きすぎるなーと思ったら
包丁でカットできちゃう！
大きさを自由にできるのも便利ポイントですね
髪と頭皮に優しい製品が多い
実は自然はやオーガニック成分を使用したものが豊富です
実際わたしが使っているシャンプーバーもオーガニックです
シャンプーで1,000円以上はそこそこ高いなと感じられるかもしれませんが
ショートヘアだったら余裕で半年以上使えます
添加物が少ないので、敏感肌の人にも適した商品が見つかりやすいですね
わたしもシャンプーによって湿疹ができる時があるので
固形石鹼を愛用しています
固形シャンプーのデメリット
液体のシャンプーと違い、使い方にはコツが必要になります
人によっては合わない場合も
保管に注意が必要
湿気に弱く、浴室内で溶けやすい
これは商品によって違ってきますが
溶けやすい石鹸の場合は、使用後は浴室内から出して保管がおすすめ
わたしはセリアで買ったシリコンの石鹸置きを愛用しています
溶けてこびりついた石鹸もさっと流せて管理しやすい
選べる種類が限られている場合がある
石鹼シャンプーが全て自分に合っているとは限らないんですね
実際にわたしが今のシャンプーに落ち着くまでは何種類か使った後です
使用感も全く違うので、1種類使って合わないからと
諦めるのはもったいないですが
そういう意味では液体シャンプーの方が手軽かもしれません
使い方に慣れが必要
液体シャンプーはしっかり泡立てた状態で使用するのが正しい使い方ですね
シャンプーの原液を直接髪に塗るのはNGです
固形シャンプーの場合は逆で
直接髪に塗ってから泡立てます
2分くらいお湯で洗ってから使うのがおすすめです
石鹸によってはなかなか泡立たない場合があります
価格が高めのものがある
長持ちするので、ランニングコストを考えればコスパは最高です
ただ商品自体は高めなので初期費用はかかってしまいますね
セールなどをうまく活用してお得に購入するといいです
石鹸シャンプーの注意点
石鹼シャンプーを使うにはいくつかの注意点があります
専用のリンスを使う
石鹸はアルカリ性なので、キューティクルが開いて髪がきしみやすいです
初めて石鹸で髪を洗った時、すすいだ瞬間、指が通らないほどきしんでしまってびっくりした経験があります
石鹼シャンプー専用のリンスがあるので、必ずリンスを使用しましょう
普通のリンスじゃダメなの？と思うかもしれませんが
専用リンスにはクエン酸が配合されています
酸性のリンスで中和させて、きしみを和らげるんですね
わたしは固形のコンディショナー使用していますが
液体のリンスも売ってます
やはり固形タイプの方が持ちがよいですね
匂いが気にならなければ、お酢を薄めて使うのもOKです
使用する水質に注意
硬水地域では石鹸が髪に残留しやすいため、髪がごわつく場合があります
いわゆる石鹸カスです
すすぎを念入りに行う方がよいですね
洗髪後の感想に注意
石鹼シャンプーは紙の油分をしっかり落とします
そのため乾燥が気になることも
タオルドライ後にオイルやクリームを使うのがおすすめです
わたしは無印良品のアーモンドオイルやスチームクリームを愛用しています
髪が慣れるまで時間がかかる
石鹸シャンプーに切り替えると最初は髪がべたついたり、ごわついたりすることがあります
わたしも切り替えたばかりの時は使用感がイマイチだな～と思っていました
しばらく使い続けて様子を見てみましょう
なかなか減らないので、次のシャンプーバー探しには時間がかかりそうです
使用感は良いけど新しい発見もしたいので
次回は違うシャンプーバーを試してみようと思います