こどもが減ったことに何ができるか?
2025年は団塊の世代が75歳以上になり、
老人の割がさらに増える。
生まれてくるこどもも65万人の見通しだ。
少しずつえらいことになっている
まるで冷めていく湯船に浸かっている気分だ。
相談員としてひとり親に対しての支援が挙げられるが
実は、それはズレている。
今の子育て中を支援しても大した効果はない。
結婚すれば産む人数は平均2人と、昔と比べて対して変わっていない。
問題は、結婚をしていない人の割が増えすぎたからだ。
だから、未婚者に救いの手を伸ばしまくるべきだ。
増えすぎた相談員と、団体の人手をそっちに回してもいいのでは?
必要な力はだいたい同じだと思う。