懐かしい友達と。

先日、中学時代の友人に会いました。

とても久しぶりで、たぶん、10年ぶりくらい。

高校や大学、社会人と生活スタイルが変わった今でも連絡のとれる、数少ない友人です。

会わなかった10年の間は、たくさん連絡をとっていたわけではないけれど、前と変わらず連絡をとって、会うことができる。

待ち合わせ場所で待つ時、ちょっと緊張して、
いろんな考えが巡ります。

気付けるかな？
すごく雰囲気変わってて、
話せなかったらどうしよう

そんな緊張をよそに、
無事に久々の再会をはたしました。
話してみると、前と変わらず話せて一安心。

間に合わせ場所に、旦那さんときた友人。
軽く挨拶をすませ、友人と2人でランチ。

初対面の旦那さん。
優しそうで、幸せそうな友人を見て、
嬉しい気持ちになりました。
友人をよろしくねなんて言うのは
おこがましいけれど、そんな気持ちです。

久しぶりの再会が嬉しく、
10年ぶりとは思えないくらいに、話が弾みます。
いままでのこと、最近のこと、中学時代のこと。
いろんな話題がつきません。

ランチをして、ウィンドウショッピングをして、早めの解散。

後からの話で、生まれたばかりの妹ちゃんの授乳を気にして、早くの解散だったとのこと。私は私で、待たせてる旦那さんを気にしてしまい早めの解散となりました。

お互いがお互いを気にしすぎててほっこり。

お互い久しぶりの再会を楽しみ、
また次会えるのを楽しみに、
解散となりました。

大人になると、『友達』と呼べる友人は
数が限られてきているのを感じます。
いろんな状況下である以上、
なかなか会うのも難しくなっているけれど、
こうして今も変わらない空気感で、
会える友達を、友達との時間を大切に
できたらなと思いました。