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【AION】龍界地域(ラクルム・ドマハ・アプサランタ)


 PC向けオンラインゲームPC向けオンラインゲーム
「The Tower of AION」
「The Tower of AION Classic」
 龍界の過去未来すべての情報めも

 ※ 過去未来を含むため、歴史のネタバレが含まれます
 ※ 自分用の資料なのでとっても長いです

2024/06/28 ライブサーバー最新MAP 撮影アリアンさん

 龍界はアトレイアの外側半分に位置する一連の土地です。その名前が示すように、この土地は龍族の故郷です
 しかし、時が経つにつれて天族と魔族が特定の地域を征服し、自分たちのものであると主張しました



■ ラクルム(Lakrum)

ラクルム
ラクルム

 
 ライブサーバー Episode 6.0実装
 ラクルムには、各種族の首都から空間移動を通じて移動する事ができます
 
 嵐が吹き荒れる日…第三龍帝エレスギガルは永遠の塔を手に入れるためアトレイアに攻め込むが失敗しました
 エレスギガルは再び力を回復するため『ラクルム』へ向かいました

 神々はアトレイアの未来を守るためエレスギガル追撃を命じます。アイオンの聖物を狙うエレスギガルを阻止する為、ディーヴァたちの戦場は『ラクルム』へ移りました

 マップはかなり暗く、以前のマップほど色鮮やかではありません。特に夜間は、プレイヤーは物体や道路を見分けるのに苦労するかもしれません

 ゲーム内のセリフによると、これはマップが以前の地域や永遠の塔から遠いため、この地域にエーテルが不足しているためだと思われます

  ラクルムは謎の新勢力「パンドラ開発機構」 「パンドラ人材機構」があります。ドマハに展開するステラインダストリーは親会社です

■ ドマハ(Demaha)

ドマハ

 ライブサーバー ビビッドウイング (7.0)実装
 ドマハはラクルムの空間移動士から移動できます

 かつては忘れ去られたドラゴンの王、アプスの権力の座であったドマハは、彼の死後、廃墟と化しました

 ドマハの北部はカタラムに見た目が似ています。中央部はエルテネンに似ています。南部はカルドルまたはティアマランタの火山地帯に似ています
 ここでは、野生の獣と敵対的なアプスの崇拝者がまだ歩き回っている、荒々しく未開の地で、魔族と天族が平等に土地を共有しています

 数世紀後、ドマハは紛争の可能性のある中心地となり、ステリン インダストリーズが中立地帯を設け、開拓 / 発掘作業中の場所です

 ステラインダストリーは、ラクルムに現れた謎の新勢力「パンドラ開発機構」 「パンドラ人材機構」の親会社です。  

 ドマハ では、ステラインダストリーを主軸にして、ストーリーが展開される様になります
 ドマハ フィールドの中に位置した 「ステルルシア」 が、
ステラインダストリーの 「本社建物」 であると同時に、
ディーヴァたちにおける主要拠点になります

 ステラインダストリーは複数の研究機関が生きた被験者に対して実験を行い、龍族で行われた他の実験から得られた薬物のような物質である NK-VI (ナキシックス) の使用効果を研究しています
 
 ステラインダストリーはデマハを乗っ取り、国中に散らばる遺跡や遺物に残っている力を探し出して使用し、イナンナを主な候補とするプロジェクト「龍帝の覚醒」を進めています
 ※ イナンナは半分人間で半分龍族の少女です


■ アプサランタ(Apsaranta)

アプサランタ

 ライブサーバーアプサランタ聖戦 実装(8.0)(2021/09/08)

 アプスはアイオンの物語が始まる前に亡くなっていますが、アップデート7.0でドマハの土地 が発見されました。
 ティアマトが乗っ取って破壊する前はアプスの支配下にあった土地です。ティアマトは地球と重力を支配し、火山環境と焦土化した砂漠の背後にいる存在であり、文明の痕跡を一掃しました
 ヒューマノイドは今日までアプスを神として崇拝し、アプーの統治下では土地が肥沃であったため、彼の名で祭壇を建てました
 
 現在、ドマハはステラインダストリーによって領有権が主張されており、その意図はおそらくその地域を開発することだと思われます
 この主張は見せかけに過ぎず、舞台裏では複数の研究機関が生きた被験者に対して実験を行い、龍族で行われた他の実験から得られた薬物のような物質である NK-VI (ナキシックス) の使用効果を研究しています
 ステラインダストリーはドマハを乗っ取り、国中に散らばる遺跡や遺物に残っている力を探し出して使用し、イナンナを主な候補とするプロジェクト「龍帝の覚醒」を進めています

 EP7.7 では、オリジナルのビビッドウイングであるイナンナの助けを借りました
 彼女のおかげで未来を見通すことができ、一度だけだが特定の時点に移動することも可能なシエル神の力に倣って作られた、シレンテラ回廊につながる地下エリアであるテラスを偵察している際のシーンでヌビリムの遺物である Tempus Ipsum を発見します
 Tempus Ipsum では、半分人間で半分龍族の少女であるイナンナがアプスによって新しい龍帝として戴冠されるビジョンが示され、この出来事が世界に恐ろしい災難をもたらします

 EP8.0の時点で、アプサランタを隠していた障壁 が弱まり、南のこの地域が姿を現しました

 ティアマトがアプスを殺害し、王位を奪って龍帝に昇格した後、ティアマトは彼がこれまでにしたことすべてを破壊することにエネルギーを集中し、彼の信奉者を説得して自分に加わらせたり、服従させたりしました。そしてティアマトは、マナカルナでエレスギガルを封印したのと同じ方法で、アプサランタを障壁の背後に封印しました
 この場所は長い間外界から隔離されていましたが、アプサランタには多くの宝物、技術、資源が隠されていると言われています
 このため、レイア人、ポポク、マンドゥリ、ストリギク、シュラク、ラクリ、天族、魔族など多くの派閥がアプサランタに定住し、その秘密を暴こうと決意しました。その中には、イナンナが龍帝としての覚醒を成功させるためにアプスの残された力を追い求めている中、ディーヴァの介入を阻止しようとしているステラインダストリーもいます

 追跡の結果、我々はアプサランタの心臓に入ることとなります。そこは、この地を見下ろす堂々とした建物、アプス寺院にあります。そこで我々は、テンプス・イプサムを使って複数の未来のタイムラインを旅し、イナンナの昇天を避けようと考えました
 テンプス・イプサムの複数回の使用が可能になるのは、寺院の中にある物体を過去の状態に戻すという奇妙な能力によるものです。彼女と話したり、「王冠の双子」と表現される、彼の長引く思考から生まれたアプスの自我を排除したり、彼の力を体現する王冠を破壊したりしても、効果はありませんでした
 
 王冠を壊すことで、時の経過によって廃墟と塵に風化したアプサランタの心臓の惨めな状態を隠していた幻想が取り除かれました
 イルニンが宣言したように、これを止めることはできず、我々は適応して戦争に備える必要があり、そのために神々たちの存在が必要でした

 回復中のダエビック軍は、アプサランタの心臓の入り口に残された記録装置をなんとか回収しましたが、そこにはベニルンとイナンナの慌ただしいやり取りの断片が記録されており、彼女がアプスの王冠を持って寺院から逃げ出し、彼らが峡谷を越えて南の地域へ出発し、彼女が再びドラゴンとしての覚醒に集中できることが明らかになっただけでした
 アプスの信奉者とステラインダストリーはいまだ協力しています

■ ラクルム・ドマハ・アプサランタIDメモ


・ キューブリンのキュービック研究所(Qubrinerk's Cubic Lab)

キューブリンのキュービック研究所

 ライブサーバー Episode 6.0実装

 研究所は、天族または魔族がラクルムの前哨基地を占領した後、数分間のみアクセス可能
 キュービックというキャラクターの能力値を上昇させるシステムのアイテムを得るためのID
 バックストーリー特になし

・ プロメトゥーン工房(Primeth's Forge)

プロメトゥーン工房

 ライブサーバー Episode6.0実装

 龍族がヌビリムの古代技術を使って武器を製作した痕跡があります。強制労働を強いられているヌビリムを救って武器製作を阻止しましょう

 かつてヌビリムの地であったラクルムは、機械の燃料として非常に有用な資源であるリム鉱石の豊富な産地でした。数世紀後、この地域は、 <プリメス>率いるエレスギガル軍とその主要な精錬所に占領されました。占領された工房には<第39軍軍団長 プリギタ>がいたため、残っていたヌビリムの労働者は奴隷にされ、彼女の指揮下で職務を続けました
 第39軍軍団長 プリギタはエレスギガル自身の命令に従い、ヌビリムが武器、つまり使用者に応じてサイズが変わる手袋を作成するのを見守っていました

 しかし、すぐにこの施設の存在に気づいたディーヴァたちは、精錬所に侵入し、ラクルムのさらに多くの地域を龍族の支配から解放する作戦を開始した。この地域に新しく来た有名な研究者、アティス/リスの助けを借りて、ディーヴァたちは工房に侵入します
 <苦しむプロメトゥーン>と他のヌビリムを<第39軍軍団長 プリギタ>の支配から解放した後、旅団長は殺害され、任務は成功となりました

 ディーヴァの侵入により、 <第39軍軍団長 プリギタ>の暴政は終わったが、影の存在がそれを利用しました
 前進を手助けしていた一見無知な研究者は、ラクルムのヌビリムが作った傑作武器を手に入れるために ベリトラが着けた変装に過ぎなかったのです
 結果としてベリトラは傑作武器(ガントレット)を奪って逃げたようです


・ ヘレリム鉱山(Herelym Mine)

ヘレリム鉱山

 ライブサーバーEpisode6.2実装
 ラクルムの127基地、128基地、129基地のうち、一番最後に占領された基地の周辺に入口が出現します

 ラクルムに浮かぶ稀少鉱石 「リム」 が、大量に存在する鉱山が発見されました
 最初は朗報かと思われたが、リム鉱石を採鉱する為、初期に派遣されたディーヴァたちに、問題が発生する事になります。採掘を指揮したディーヴァ 「ギラド」 が、鉱石に囚われたあげく、怨念に抱いてアンデッドになってしまったのです。甚だしくは、その事が原因となり、鉱山に残った人たちまで、集団でアンデッドになる悲劇的な事件が発生、鉱山は閉鎖危機に置かれました
 この様な事態を収める為に、ヘレリム鉱山に行って見ると、表として現れていたアンデッド事件の他に、別の陰謀が存在していた事を知ります


・ セネクタ(The Veilenthrone)

セネクタ
セネクタ

 ライブサーバーEpisode6.2実装
 ラクルム要塞の所有権に応じて入り口が変わります

 ラクルム要塞の奥深い場所にある太古アイオンの神殿「セネクタ」。アイオンの聖物を手に入れ圧倒的な力を得ようと第三龍帝エレスギガルはセネクタの中に閉じこもっていました。
 ラクルム要塞の占領に成功した天魔は要塞の中を捜索してセネクタに通じる道を探し出し、エレスギガル討伐のために兵力を派遣します。しかし、先に入った先発隊から勝利の知らせどころか連絡さえも途絶えました。さらに追加で派遣した部隊からの連絡も途絶えたため、天魔は実力者を集め後発隊を編成しました
 後発隊は龍帝エレスギガルとの最終決戦に挑むべく、覚悟を決めセネクタへと向かいました

・ ステラー開発研究所(Stellin Development Lab

ステラー開発研究所


 ライブサーバー ビビッドウイング 実装
 アプスの加護対象に選ばれた祭壇を占領した際、入場用NPCが一定の確率で登場します(祭壇を占領したレギオンに所属しているキャラクターのみ利用できます)

 NK-VI (ナキシックス) に完全に侵食されて理性を失い凶暴化したマヌート達が研究室に閉じ込められています
 生産施設のセキュリティーシステムにより研究所は封鎖されましたが最後に残ったマヌートが研究室を占拠し、研究室は最悪の場所と化しています


・ ベニルンの大邸宅(Beninerk's Manor)

 



 ライブサーバー Red Legend 実装
 入場場所はドマハのペスペラ船着場

 ステラインダストリーを牛耳る大富豪ベニルンの邸宅で激戦を繰り広げるIDです
 ベニルンの大邸宅で開かれたパーティーに参加したものの、すべてはベニルンの罠でした
 多くのディーヴァが倒れるなか、どうにか邸宅から脱出し、さらに島から脱出するため海岸の絶壁に移動しましたが、そこにはすでにベニルンが待ち構えていました
 ベニルンは簡単には倒れませんでした。戦いの終わりが見えないなか、代行者ヘラナス/テグラクの助けによってようやくベニルンを倒すことができました


・ ノルビス修練場(Norbe's Training Ground)

 ライブサーバー Red Legend 実装
 
ドマハのステルシア広場の地下に「ノルビス修練場」 を追加しました
 種族に関係なく、自由に決闘を楽しむ事ができます
 テルシア広場にある瞬間移動装置の裏側にある入口通路から移動可能です

・ アプサランタの心臓(Apsaranta's Heart)

アプサランタの心臓


 ライブサーバー アプサランタ聖戦 実装
 「アプサランタの心臓」はアプサランタフィールドの「アプス神殿入口」から入場できます
 天族、魔族ともに同じ入り口を使用します

 追跡の結果、我々はアプサランタの心臓に入ることとなります。そこは、この地を見下ろす堂々とした建物、アプス寺院にあります。そこで我々は、テンプス・イプサムを使って複数の未来のタイムラインを旅し、イナンナの昇天を避けようと考えました
 テンプス・イプサムの複数回の使用が可能になるのは、寺院の中にある物体を過去の状態に戻すという奇妙な能力によるものです。彼女と話したり、「王冠の双子」と表現される、彼の長引く思考から生まれたアプスの自我を排除したり、彼の力を体現する王冠を破壊したりしても、効果はありませんでした

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 スペシャルサンクス:アリアンさん

 




ラクルム(エレシュキガルを追跡中に発見された、龍族の影響。争奪戦)

ドマハ(ステラインダストリーと龍族の両国が支配。争奪戦)

アプサランタ(龍族の影響を受けているが、ステラインダストリーと複数の中立派閥が存在する。争奪戦)

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クレスト
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