コスタセレーナで一人旅①(那覇~基隆3泊4日)
大阪在住のため、伊丹空港から那覇空港へと向かう。
早朝の為、無論、伊丹空港リムジンバスを利用する。
朝から、気分が良い。静かなのは良いことだ。
伊丹空港に到着後、少し時間があったのでラウンジオーサカでジュース飲んで、飛行機に乗り込む。
およそ2時間程度の空の旅だ。
到着後昼食をとり、空港の外に出る。
やはり熱い。沖縄独特の暑さだ。
ただありがたいことに、近くにモノレールがある。非常に便利だ。
今回乗り込む船は「コスタセレーナ」
ただし、日本旅行会社のチャーター便でない為、案内には期待しない方が良いようだ(ネットの口コミによる)
便によって到着する港が違うようだが、郵送されたパンフレットには記載が無い。
なので、那覇港のどこに停泊しているかは、以下のウェブサイトで見るのが
良さそうだ。
泊8号と書いてあるのが、那覇クルーズターミナルで
第2CBと書いてあるのが、那覇港第二クルーズバース
今回は泊8号での停泊との記載があったため、ゆいレールに乗って県庁前で下車し、歩いてターミナルに向かう。
那覇は2回目だが、関西と違い日差しが容赦無いように思う。
街路樹も沖縄仕様だ。
さて、ずんずん歩いていくと、変な石工の2対の塔と共に、お目当ての船がお出迎えだ。
さて乗り込むぞと思ったら、向かいから下船の外国人が沢山来たではないか!
写真には納めていないが、右奥のターミナル内は下船の外国人で溢れかえっており、さながら通勤ラッシュを想起させた。
日本から乗船の受付窓口が全く見つからない為、フロアマップを見ると2階に出入国審査場があるらしい。恐る恐る階段を上り向かう。
すると…あるではないか!即席の受付カウンターがこじんまりと。
せめて1階に案内板など置いてほしいものだ。
郵送されたチケットとパスポートを見せて、チェック終了。
というのも今回の航路は那覇→石垣島→基隆→那覇というルートの為、那覇港では出国審査は不要の様だ。
そして船内に乗り込むのだが、道順が分かりにくい。
都度ルートは変わると思うので、紹介はしないが、降りれるように降りるというところか。
期待に胸を膨らませつつ次回に続く。
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