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歯列矯正、体調不良の原因は金属アレルギーではないか。破
では私の症状と考察、参ります。
<症状>
・花粉症の悪化
・咳喘息
・目の腫れ
・鼻炎
・飛蚊症
・急な車酔いの発症
・起立性失調症害
・抑鬱
・首の激痛、酷い肩こり、腰痛、全身の筋肉のこわばり
・睡眠障害(特に過眠)
・ブレインフォグ
<考察>
この度このような事になりアレルギー検査をしましたが、花粉以外は陰性の体質です。
(金属アレルギー検査は服薬を中断しなければならない事と、現在の症状悪化が予測されるのでまだ実施しておりません。)
そして、花粉症の季節でもないのにデザレックスという抗ヒスタミン薬が私の症状を和らげるために必須なので服用し続けています。
この状況から何が分かるか?
体内で何かしらのアレルギー反応が起続けている、という事です。
いつから?
矯正器具をつけてから。
状況的に金属アレルギーの可能性が高い。
金属アレルギーは体内に蓄積した金属イオンの量が体内で限界に達した時に発症するものです。
私はすぐにかぶれや湿疹を発症する人と比べると、軽度なのかもしれない。
ただ、アレルギーを起こさないというわけではないのだと思います。
24時間口腔内で唾液にさらされた金属はイオンとなって体内に取り込まれ血流を漂い続ける。
多少なりとも特定の金属に対してアレルギーを引き起こす体質であれば、これがいかに身体にダメージを及ぼすかは想像に難くないはずです。
皮膚に金属が当たることと、体内を金属イオンが流れることを一緒と考えている医師たちの考え方は私には分からない。全く別物の話だ。
皮膚で症状が出ないから、血流に通常では考えられない量の金属イオンが存在していても全身症状が出ない?出たとしても皮膚にしか症状がでない?そんなわけがない。
免疫反応は暴走し、自律神経は失調する。
こんな状態で支障が出ないわけが無い。
上記の症状はアレルギー反応の二次被害で説明がつきます。
これが見過ごされている一つの可能性です。
分かりやすい症状が出ないから、医者にも他の人にも見落とされ、体内ではアレルギー反応が延々と起こり心身共に疲労し続けている現状です。
最初からマウスピース矯正適応の歯並びだったらと、先生が早く気づいてくれていたらと心から思います。
あとは、身体に対する感受性が低ければいくらか楽だったのかもしれない。
幸い、歯も概ね並び終えたので、交渉の末あと1〜2カ月でマウスピース矯正に切り替えてもらえますが、それまでの時間を不自由に過ごすしか出来ません。
マウスピースに切り替えた後の自分の状態と、今後のために金属アレルギーの検査を受けるつもりなので急の記事でその結果報告する予定です。
最後に、一般的に喘息は治らないと言われていますが、私は装置を取ったら喘息の症状は無くなると予想しています。そうなった時、金属アレルギーの可能性を否定した内科医の病院とオサラバする訳です。
そして、この辛さを気のせいだと言い放った皮膚科医の顔を金属アレルギー検査するときに拝みに行きます。おそらくいくつか種類のあるワイヤーの使用時期から鑑みるにニッケルで陽性反応が出ると思っています。
病室で目の前にいる医者は私を軽んじたが、私は全てを証明して私の中で全てが腑に落ちている。
それでいい。
私はその瞬間が楽しみで仕方がありません。
町医者は使うくらいがちょうどいいです。
フツフツと恨みつらみはありますが、知恵袋程度のこの情報が誰かの役に立てばそれだけで私は報われる気がします。
どうか同じ苦しみを抱えた人の希望になれますように。
では、また急でお会いしましょう。
効果のあった薬一覧置いておきます
・抑肝散(歯ぎしり、眠れない)
・苓桂朮甘湯(起きられない、眠れない)
・加味逍遥散(精神不安定)
・カロナール(調整後の痛み)
・デザレックス(アレルギー)
・テルネリン(筋肉の過緊張)
・レルベア(咳喘息)