歯列矯正、体調不良の原因は金属アレルギーではないか。序

歯列矯正をすると人間は、さしたる影響も無いまま事を終える人と、体調不良によってにっちもさっちも行かなくなる人に二分されるらしい。

わざわざこんなnoteを公開している私は言うまでもなく後者。

この１年4ヶ月、理由もわからず寝てばかりいた。
その間、1日に動ける4、5時間の中で現状を打破しようと動いたり動けなかったりしてきたがここに来て金属アレルギーという疑惑が浮上している。

誰もその可能性を考えてはくれない。
歯科医も皮膚科医も内科医も。
だが、私からすれば今すぐストレートフラッシュをかましてこのばからしいゲームから降りることが出来るくらいに手札が揃ってる。

メジャーな症例でもなく、気の間違いだのなんだのと原因を究明してくれる人はいない。
血中ヒスタミン濃度なり測れたら良いが、結局矯正器具を取らないと比較すらできないから立証は難しい。
この症状が原因で歯列矯正を中断せざる終えなくなり、戻ってこない時間と金を惜しみながら泣き寝入りした人が何人いただろうとと思う。
今、私と同じ理由で苦しんでいる人が居るのだとしたら心底心配だ。
自分のこれまでの苦しみと悔しさを供養すると共に、同じ理由で悩んでいる人にとっての解決の糸口となれば嬉しいので情報を置いておきます。

序では挨拶と動機
破では私の症状と考察
急では結果報告

情報が必要な人がサッと読めるように三段幕構成を予定しております。
では、破の記事でお会いしましょう。