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キュートタイプと言われてショックを受けた私達へ

診断をしていると「キュートタイプ」とお伝えすると少なからずショックを受ける方がいますが、
なにを隠そう私自身も14年前に香咲先生からキュート(ボーイッシュ・ガーリッシュ)診断を受けた際にショックを受けた一人でした!!!

結果を信じられなかった私は、
その後香咲先生が話をしてくれた内容をほとんど聞いてなかったと思います。
そして、この時の行為がその後の私のおしゃれ迷子に拍車をかけることになるのですが…!
※この件に関してもまたどこかで記事にできたらと思います

ではなんで私はあの時ショックを受けたのか、
今になって振り返ってみると
そもそもキュートタイプのイメージを誤解していたというのが1番の原因かと思います。
これはショックを受けた多くの人に当てはまるのではないでしょうか???

私自身、キュートタイプに関して幼く頼りないというイメージがあったこと、また大人っぽいタイプへの憧れがありキュートタイプの装いは子供っぽいと思い込んでしまっていました。

今はもちろんその認識は大いに間違っていたと分かるのですが、当時はとてもショックを受けたのですよね。

ただその後、香咲先生の元で何人ものキュートタイプの方を見た時に
こんな人までキュートタイプになるのか!!!という場面に何回も出くわしたのです。

私自身が印象に残っているのは
香咲先生の元で資格を取ってすぐの頃、
コンサルタント数人(私を含む)で先生の元に研修に行った際に、
コンサルタント全員が「ロマンスタイプ」と予想した方を先生はキュートと判定したのです!
今となっては、なぜあの方をキュート判定したのか、多くの方を診断するようになり分かるようになったのですが、当時は「パーソナルデザイン分析って難しい〜泣」となったのも事実です。

ただ一つ言えるのは、
キュートタイプの方は何処かにアンバランスさがあり、それが装いに小さな変化を必要とするという事。

なのでショックを受けた方が思っているようなステレオタイプの、幼く子供っぽいものだけがキュートタイプではない事。
キュートと言っても本当に色々な方がいるし、似合う装いも幅広くある事。
※共通して必要なことは小さい変化があること。
(この変化の度合いは人によって変わる)

キュートの人がキュートの装いをすると、
大人の女性としての可愛らしさや色気や知性がちゃんと出る!という事です。

14年前のあの日、ショックを受けた私に今ではキュートタイプと診断されて良かった!と伝えたいくらいには、自分のキュートを楽しめるようになっています。

なので、キュートタイプにショックを受けた方も、ぜひあなたにしか出せないキュートを楽しみつつ、キュートタイプを誇りに思ってくださいね!!!

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