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【ユニアリ】赤烏野デッキについて【争奪戦にむけて】

書記長のともきです。
そろそろハイキュー!!の争奪戦が始まりますね。

なので今回は赤烏野デッキ(日向・影山デッキ)について書いていこうと思います!

烏野高校とは

週刊少年ジャンプで連載していた漫画「ハイキュー!!」で主人公たちが通う高等学校「宮城県立烏野高等学校」の略称である。
作中で「烏野」というと主に「烏野高校男子排球(バレーボール)部」を指す。

「烏野」が市名なのか地域名なのかは不明。丘の上にある学校であり、作中ではよく部活後坂を下っていく様子が描かれている。この坂の下には文字通りの坂ノ下商店があり、生徒たちは昼休みや放課後よく利用しているようだ。
学習・部活動合宿用の施設あり。(ピクシブ百科事典より)

つまり、今回のテーマの赤烏野デッキとは、主人公デッキということになります。
それだけで強いことが伝わってきてきますね!

赤烏野デッキレシピ

僕はハイキュー!!ワンバトル環境ではこんな感じの構築にしています↓

本当は月島も入れたい…

個人的にはだいぶ完成系だと思っています。
ここからは採用カードの解説、このデッキの強み、このデッキの弱点について書いていきます。

採用カードについて

レイド日向&レイド影山
このデッキの主軸です、変人速攻!
このカード達は4枚採用必須です。日向で相手のキャラをレストにしつつ、影山でブロックさせない。まさに原作再現でとてもいいですよね!
動きとしては、影山が他のキャラにブロックされないを付与しつつ、日向が相手のフロントLのキャラをレストにして打点を通す形になります。

ちゃんと日向と影山がフロントラインに並べば1ターンにライフ4枚破壊もかなり現実的です。一気に逆転が狙えます。

最強の陽キャ
ワイテルズのきんときに似てるよね

3エナ1AP 東峰旭
このデッキはアタッカーを前に出しつつ、ステップで戻ってエナジーを確保するデッキです。
そのため、盤面を処理されるとエナジーが足りなくて瓦解してしまいます。
そのためアタッカーになりつつ、2個玉を採用する必要があります。
赤ギアスのカレンみたいなのがいればベストでした。

この旭さんは2個玉でありつつ、フロントLに出たターンはBP4000のアタッカーとしても動けるため、非常に重宝します。

これで18歳とか嘘やん

3エナ2AP 田中龍之介
僕の推しキャラです、本当は4枚入れたい。
田中先輩は5.6枚目のスペシャルとしていい働きをしてくれます。
2APなので重たいですが、相手のBP3500以下を退場させることができるため、相手のレイド日向を退場させることができます。
さらに、自分がBP3500なので、影山のブロックできない効果をすり抜けることができ、盤面制圧、攻撃、守りの全てをこなせる非常に強いキャラとなっています。

相手のキャラを退場させるためには自分の他のアクティブキャラをフロントLからエナジーLに移動させるというデメリットがありますが、
color日向やレイド日向は起動メインでフロントLに戻りつつ自身を強化できるため、実はデメリットではありません!
ミラー戦や音駒戦では非常に強く動けます。
逆に白鳥沢デッキは厳しいです。

ユニアリの田中は龍之介と摩美々の2人しかいません

4エナ1AP 影山飛雄
スタートデッキの影山です。
BP4000キャラを増やしつつ、影山のレイド元を増やすために採用しています。とはいえ4枚は重たいので2枚が限界かなといったところです。
シンプルにBP4000が強いだけでなく、味方のBPを1500あげる効果も持っており、かなり器用に動くことができます。

やっぱり似てる

烏野デッキの強み

なんと言ってもレイド日向の制圧力です。
レイド日向が3人場に出ていれば、相手のライフを簡単に3枚以上削ることができます。
相手のライフが4枚あってもリーサルが組める、非常に強力なカードです。
さらに、このデッキにはレイド影山もいます。
日向がレストにしたキャラはアクティブトリガーで起こすことができますが、影山で4000以上にブロックされないを付与できるため、アクティブトリガーを無意味なものにできます!
これ赤スザクやん…
トリガーをあまり気にしないでリーサルを組めるため、後半の詰めが非常に強いです。

烏野の弱点

散々ベタ褒めしましたが、弱点もあります。
まず、BP3500のキャラがいると止まる、ということです。
赤烏野デッキは早く動いてライフを削り切るデッキです。そのため、BPの低いキャラでもアタックをする必要があり、その攻撃を通すためにレイド影山を活用するのですが、BP3500は影山の効果をすり抜けてしまいます。
そのため、ミラーであれば田中先輩、他のデッキだと音駒デッキがややきついです。

また、防御が手薄、というのも弱点です。
原作再現ですね!
相手が4000以上を並べできた場合、こちら側の攻撃は通りやすいですが、逆に相手の攻撃をブロックすることもできません。
特に、白鳥沢デッキではウシワカがBP5000もあり、影山のアタックを止めてきます。
一方、相手はダメージ2やインパクトを押し付けてくるので、速度で負けると白鳥沢にはだいぶ厳しい戦いを強いられることになると思います。

書いてあることが全部強い男

レイド日向は必ず死守しないと盤面を開けることができないためブロックには向きませんし、影山もいなくなっては困ります。
そのためにSRの西谷先輩を入れのもありだとは思いますが、僕には枠を作れませんでした。

さいごに:争奪戦の環境について

最後に、僕の考えている争奪戦の環境について書きます。
おそらく、使用デッキは
烏野>烏野(月島)>音駒>白鳥沢>夏合宿>青葉城西
と言った感じなのでは無いかと思います。
やはり烏野のアタック性能は他のデッキより頭一つ上です。

ただ、争奪戦で優勝するためには4連勝する必要があり、デッキの安定感が求められます。
が、ハイキュー!!のデッキは全体的にドローソースに欠けており、安定感のあるデッキは少ないです。
その中では音駒デッキはサーチやドローカードが比較的豊富であり、烏野にも強く出られるため、もしかしたら音駒も多いかもしれないです。
あと、音駒はキャラ人気は高いけどシングルが安いので、結構簡単に組めるというところも関係してきそう…

と言った感じで今回は終わりです。
最後までありがとうございました!

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