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学級経営に効果的な心理学とは?

あ、おばちゃんです

大学院では、学校心理学について学んでいます
大学院での学びは、新たな学びというより
これまでの経験の答え合わせの要素も大きいです

教員としての自信

例えば、「子どもへの効果的な声かけ」

意図して子どもにの状態、状況、性格によって
声のかけ方を変えていました

もちろん最初からそのようにしていたわけではありません
隣のクラスの先生や先輩方の対応を見て学びながら、
自分でもやってみて、失敗と成功を繰り返し…
自分流のスキルとして獲得してきたものです

今回、理論として人間の心理を学ぶことを通して
自分のやってきたことが、心理学に基づく
効果的な方法だと知ることができました

それは、教員として大きな自信となりました

教員としての反省点と改善点の気づき

一方で、反省する点もありました

例えば、「他者を見る視点」です

教員としての視点
個人としての視点

この2点は何に基づくものか
教員軸、自分軸に基づいているのなら
子どもにとっては、時に窮屈であり、時に高圧的であったかと思います

今回の学びを通して、そのことに気づくことができました
そして、これまでの指導について猛省し
指導を改善していくことにもつながりました


教員としての視点取得

対人援助職だからこそ
教員だからこそ

視点の取得は常に意識すること
自分の視点について知ること
自分の視点が目の前にいる子どもたちとマッチしていること

固定観念にとらわれず
柔軟にとらえる視点を持ち続けたいと思います

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