贈り物にも自筆のひと言を添えて♡
おはようございます。 ゆかりえです。
9月16日は敬老の日でしたが忘れていました。
自分で自分を老人とは思っていないというのもあるのですが、
敬老の日というネーミングが気持ち若い60代にはピンとこない。(笑)
もっと、ポップでハツラツとした印象を受ける名前になんとか変わらないものかと思っています。
そうは言っても、私は孫におばあちゃんと呼ばれる存在。
保育園でも、敬老の日におじいちゃん、おばあちゃんへの贈り物という事で何か作ったらしいんです。
先日娘から、宅配便で送ったからという電話がありました。
何を作ったのかなと楽しみにしていたら翌日こちらが届きました。
毛糸の小物入れは6歳の孫、ビーズのストラップは4歳の孫が作ったようです。
そして、作っている時の写真とおてつだいけん3枚とかたたたき券1枚。
おかき1箱が入っていました。
孫たちが一生懸命に作ってくれたプレゼントはとても嬉しかったのだけど、
手書きのお手紙が添えてあればもっと嬉しかったなぁ。
孫たちはひらがなだったら書けるので、ひと言でもいいから、文字が間違っていてもいいから、きたない文字でもいいから欲しかったなと思いました。
物よりも相手を思う心(気持ち)が大事だという考えは古いのかな?
こんな事は娘にも孫にも言いはしません。
手作りのプレゼントを貰っていながら、なんて贅沢なと言われそうですから。
若い頃より私がずっと大事にしようと思っている事は、相手を思いやって感謝を持って人と接する事なのです。
それは、家族だろうが見ず知らずの他人だろうが態度は同じです。
たったそれだけなんです。
そういう気持ちを育んでほしいという気持ちで子育てしたつもりでしたが、子どもたちには伝わらなかったのかなと寂しい気持ちになりました。
プレゼントも優しさのひとつなんですが、どんな物を送ったとしても自筆でひと言添える事はいつも忘れずにいたいですね。
本日も読んでくださり、ありがとうございました。🌸