cluster民　ケロのひとりごと

はじめまして。ケロと申します。
2022年８月からclusterというﾒﾀﾊﾞｰｽのﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑの住民となりました。
あれから２年が経ちました。
始めた頃何をしていいのかわからず、人に会うのが怖くて、一人で誰もいないところをｳﾛｳﾛしていたあの頃、２年後にこんなに楽しいcluster生活をしているなんて、夢にも思いませんでした。

一人で丸ビルの上で記念撮影　ぼっちしかなかった頃

もしかしたらあの頃のケロと同じように、ここで何をしたらいいの？友達はどうやってできるの？楽しくなるの？と思っている人がいるかもしれません。そんな人に届いたらいいなと秘かに思い、noteを始めてみました。
但し、ケロはPC等の知識は普通以下、clusterでも一般住民として住んでいるので詳しい事は期待しないでください。

clusterを始めたきっかけは、某ﾃﾚﾋﾞ曲の気象予報士さんの天気予報を毎日みていたことでした。「夏のｲﾍﾞﾝﾄとして、ﾒﾀﾊﾞｰｽのｸﾗｽﾀｰでｲﾍﾞﾝﾄをします！皆さん会いにきてください！ｱﾌﾟﾘをﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞするだけで無料で参加できますからね！」という言葉に、何となく惹かれたのでした。

ｽﾏﾎにｱﾌﾟﾘをﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞしｲﾍﾞﾝﾄ参加。なるほど。みんなｱﾊﾞﾀｰというものになっていますが、中身は本物らしいですよ。そんな始まりでした。

みんなロボット　初めてのイベント

登壇している人は本物で誰だかわかりますが、ｲﾍﾞﾝﾄ参加者はみな同じﾛﾎﾞｯﾄｱﾊﾞﾀｰな上に、偽名ですよｗｗｗ。不思議な世界だなぁ。というのが第一印象でした。
何が何だかわからないけど、その当時聞き始めて気になっていたﾒﾀﾊﾞｰｽという世界にとにかく足を一歩踏み出した夏の日でした。

ｲﾍﾞﾝﾄは一過性のもの。さぁ、どこへ行けばいいのでしょう？
今でこそ、体が（ｱﾊﾞﾀｰが？）足りない位、楽しそうなｲﾍﾞﾝﾄが毎日開催されていますが、当時はそんなになかったんです。とりあえずﾛﾋﾞｰへ行ってみる。そして、ﾛﾋﾞｰも当時はがらんとしていたんです。人がいないところを、ｺｿｺｿ行ってみる。誰かがきて、話しかけられそうになったら、パッと退出するみたいな、こちらが不審者の行動を続ける事数か月。

少しずつ出会ったら手を振ってみる。挨拶してみる。というような事を繰り返し慣れて初めて来た頃、ﾛﾋﾞｰで音楽ﾗｲﾌﾞをする人たちに出会います。
好きな音楽を演奏する人達のところで、ﾛﾋﾞｰﾗｲﾌﾞを聴くようになると、同じ人に良く会うようになります。挨拶して、歌を聴きながら、感想や雑談が始まります。ｱﾊﾞﾀｰがお揃いだと距離も縮まります。

大好きな写真　猫ﾗｲﾌﾞ仲間初めての友達いっぱい

こうして少しずつﾒﾀﾊﾞｰｽに、clusterに、そこでの交流に慣れ始めました。
ここから、cluster社の主催する初心者ｶﾞｲﾄﾞﾂｱｰや、同じcluster民が開催するｲﾍﾞﾝﾄへと２歩目を踏みだすのでした。

今日はここまで。