漫画・アニメにおける男性差別の一覧

■漫画・アニメにおける男性差別の一覧

・女は傷付けないと公言するキャラ。
・自分のフェミニストぶりを他人にも押しつけるキャラ。
・登場人物による男性差別行為の讃美。
・フェミ設定がないはずの男キャラでも、作者によるフェミ補正。
・登場人物による男性差別行為の讃美。
・レズビアン、女ばかりの集団などの「男は汚らわしい」「男はクズ」などの発言。
・男嫌いの女は男に悪意を持っている場合も多い、女嫌いの男は大抵が女性恐怖症。
・女を過度に美化し、また男を過度に愚劣に描いた作品。
・美形度の平均値が明らかに女>男の作品。
・不細工な男と美形の女という家族構成の作品。
・女の悪行の露骨な免罪。
・男と女が同時に悪いことをしているのに、男だけが咎められて女が咎められないシーン。
・男の悪行に対する女の過剰な仕返し。
・ツンデレという名の暴力女。愛があれば殴っても許される(笑)。
・ツンデレ女の恋心に男が気付かない時は男だけが一方的にバカ扱いされ、「言えない女側が悪い」とはならない。
・知り合いの男が女と一緒にいただけで男に暴力(殴った女が恋人でもなんでもないケースも多々あり)。
・知り合いの男に女が一方的に抱きついたりしても女ではなく男に暴力
・男性のみが天災・人災の被害に遭うシーン。
・「ちょっと! ○○は男子がやりなさいよ!」
・先に混浴に入っていた男達。なぜか後から来た女達から変態呼ばわり。逆の場合ももちろん女達から変態呼ばわり。
・男が女の裸を見ると女が男を殴る、女が男の裸を見ても女が男を殴る。
・女が男に裸を見られる原因を作ったとしても、女が男を殴る。
・「据え膳喰わぬは男の恥」と言わんばかりの押しつけがましいシーン。
・美女にときめかない男をホモ呼ばわりされる。一方イケメンにときめかない女はレズ呼ばわりされない。
・仲がいい男二人は、「ホモ呼ばわりされる」「気持ち悪いと言われる」などがあるが、
 仲がいい女二人は、特にそういう悪意のこもったことは言われない。
・かかあ天下の讃美。
・男性への暴力はギャグ。女性への暴力はシリアス。
・女が男を殴る行為は笑って許される。男が女を殴る行為は重罪扱い。
・ギャグシーンだと女は男に悪口を言われるとすぐ男を殴る、男は女に悪口を言われても殴る事は少ない。
・「男・女性」表記。
・女も居るのにバカにされる役や酷い目にあう役に男ばかり回される作品。
・明らかにギャグ描写で酷いことをされても良いような男キャラを投入してくる作品。
・女の裸は貴重品のような扱い、男の裸は粗末な扱い。
・「男性器は出しても良いが女性器は出してはいけない」と言う考え方。
・アンソロジーにおける男キャラのへたれ化・やられ役化・馬鹿化、女キャラの凶暴化・強化・性悪化。
・命の恩人の男などに平気でギャグで暴力を振るったりする女はよくいる、
 命の恩人の女などに平気でギャグで暴力を振るったりする男はほぼ居ない。
・美形の女はかなり得をするが美形の男は大して得をしない、不細工な男はとんでもなく損をするが不細工な女は男と比べると大して損をしない。
・上の立場の男や強い男を下の立場の女や弱い女が殴るギャグシーンは多いが、性別を逆転させるとほぼ皆無。
・男装女、男言葉を使う女と比較して、女装男、女言葉を使う男の扱いが酷い。
・美形の女装男は女顔の男、美形の男装女も女顔の女。結局女顔だけが美形扱い。
・ゲイはBLでなければ汚い物扱いが多い、レズビアンはGLでなくてもきれいな物扱いが多い。
・「男の癖に」「男なら」など男限定の悪口はよくあるが、「女の癖に」「女なら」などの女限定の悪口は少ない、有ったとしても言われた女が暴力を振るう事も多い。
・男は汚い死に方をするのに、女はほとんど汚い死に方をしない作品。

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