2023年2月28日
最後のバイトの日でした。
1ヶ月前までは不満や鬱憤で満たされていた心も辞めることを伝えてから徐々に朗らかになってきて今日になっては悪い思い出はない。
思い返すと良い思い出になるというのはこういう風にできるのかとかんしんしました。
実際このバイトが自分に向いていたかというと絶対にそんなことはないと思う。
なぜなら自分のホスピタリティが求められるレベルに達していなかったから。
自分よりも後に入った後輩の方が自分よりもホスピタリティが高い(大きい?)ことがほとんどだったし、社員のおじさんからの受けもその子らの方が断然良かった。
このことに対して、別に悔しいとかいう感情はなく、ただこの仕事が自分に向いてないんだと確認するだけだった。
でもなんだかんだで10ヶ月ぐらいバイトを続けられたのは良かったことだとは思う。
1ヶ月後には新しいバイトを探せるように頑張りたい。
できれば楽なバイトがいいな。