女 理想像
おはようございます。今日は私の理想の女像、人生像を語っていこうと思います。
女、女と言えば私の中では峰不二子なのですが、あんな風になりたいなあと十数年思いながら生きてきました。
それにしても峰不二子の不可解な人生像は調べ尽くしてもわかることは成り行きくらいしかわかりませんね。流石に私あそこまで劇的な人生は送ってませんから、峰不二子の様にはなれないかと。
そして次には文豪達の描く女達も魅力的です。太宰の人間失格に出てくる女や、森鴎外のヰタセクスアリスの最後らへんに出てくる女性や、最近読んだのだと夢野久作の地獄少女の姫草や、甘川、ラジャメン瑠璃子。
そこら辺が思いつきます。
私はそれらを見て思ったことといえば、どんなことやものでも、楽しめる女になりたい。刹那的に生きてやりたい。酸いも甘いも味わって、秘密も、病みも、苦も、激情思想愛憎。味わって楽しみたいものです。
それから、私は私で私が私でいる限りはこの世は地獄という事は、わかりきっているので、「地獄のどん底を楽しめる女」になりたいですね。それこそ私の宗教内で言う感情麻薬ですよ。
私は地獄を死ぬ気で楽しみたいですね。それが私の理想です。
何にしろ地獄を楽しめたらいい女ですよ、しらないけど。
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