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22歳365日。



22歳最後の記念に何か綴っておきたいなと思い、久しぶりにnoteを開きました。


何だか20歳を超えてからあっという間に歳を重ね、明日で23歳になるわけです。時間の流れはあっという間だ。22歳の誕生日は地元で1番仲の良い友達がわざわざ誕生日を祝いに来てくれたり、夜は大学の友達たちがお祝いしてくれたそんな1日だった事を思い出しました。誕生日の日の飲み会では大好きな友達に色々と感動することを言われ大号泣していたことも思い出しました。懐かしいです。そんなこんなで月日は流れ、大学を卒業し社会人になりはや半年。辛くて苦しくて逃げ出したくなりながらも何とか今の仕事を続けています。誰も知らない土地で、土地勘もなく、孤独だったけれど、入社当初から仲良くして頂いてる同期の方の存在や、こんな私の事をご飯や飲みに誘って下さる先輩方のおかげで何とか生活出来ている。感謝してもしきれません。


こうやって文字に起こしてみると、やっぱり自分って周囲の人に恵まれているなとつくづく思います。優しく接して下さる人たちのおかげでここにいられる。本当に幸せなことです。


22年間で出会えた素敵な人たちとは、これから何年先も、何十年先も関わっていきたいなと思うし、大切な誰かが困っているときは駆けつけてあげたい。辛いときは側に居られる存在になりたいと日々思っています。なかなか物理的に難しいことも多いけれど、できるだけ時間を作って少しの時間でも一緒にいられたらいいですね。私の存在が少しでも役に立つのであればそれ以上に幸せなことはありません。


私はいつも人に頼ってばかりでそんな自分が嫌いでした。だからこそ、誰かに頼られた時は助けたいし、支えたい。そう思えるようになりました。自分の嫌なところを別の見方で見ることで少し考え方は変わるようです。


23歳がどんな1年になるのかは想像もつきません。でも毎日誕生日の前日には『あぁ、今年も1年幸せだったな』と思えているから、きっと23歳の1年も幸せな1年になるんだろうなと思っています。と言うより絶対幸せな1年にします。限られた時間の中でいかに幸せを見つけるられるかだと思うので、私は日々の生活の中に落っこちている小さな幸せを見つけてひとつひとつ拾い集めていきたいです。精神的に精一杯でそれが出来ないこともあるけれど、小さなことでも幸せだと感じられる心でいられるよう心にゆとりを持てるよう努力していきたいです。やっぱり心に余裕がないとそれが顔に出たり態度に出たりして周りを不愉快な思いにさせてしまうこともあるからね。


『ご機嫌に生きなさい』
これは私の好きな言葉で、ご機嫌に生きていれば幸せが自然と舞い込んでくるような気がしていつも心に留めています。23歳は今まで以上に『ご機嫌に生きる』ことを目標に頑張っていきます。


また新しい1年が始まると思うとワクワクが止まりません。きっと嬉しいことや楽しいことばかりではなく、辛く厳しいことも待っているでしょう。でも私にはそれを乗り越える自信があるし勇気もある。だから楽しみしか待っていません。


私がどんな大人になるか見守って頂けたら幸いです。



2019.10.10


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