プシュケー
16才の半ば、頭に花を咲かせた。
病の花が開いた。あっ蝶々!
プシュケーを見つけたと叫ぶ!
魂の病に花が咲いた。
でも涙は大洪水であった。涙は
津波のごとくあふれてでた!
この頃私服がねまきになった。
そして、ねまきで過ごした日々を
送る。必要な授業の代わり、
プシュケーの病を学ぶ。
私は私らしくなり、母を罵る事も
覚えた。病の花は満開になり自己への
回帰が始まる!そこから私は
スタートした、自己への回帰を....
プシュケーは魂であり、蝶々なのだ!
私は蝶々を追いかける事に専念した!
16才の半ばの頃。