耳を塞がない完全ワイヤレスイヤホンの真打ち登場
以前、世界初の骨伝導完全ワイヤレスイヤホン PEACE TW-1のレビュー記事を書いたけど、自転車通勤、運動用途として耳を塞がないイヤホンや遮音性の低いイヤホンを愛用している。
ちなみに、今はGalaxyのGalaxy Buds Liveを愛用している。
耳を塞がないBluetoothイヤホンには大きく2種類あって、骨伝導タイプと指向性(っていうのかな?)狙った方向に音を出すタイプがある。
骨伝導タイプは、前述のTW-1や、AfterShokzのAeropexなどがある。
指向性タイプは、ambieのワイヤレスイヤホンやSonyのワイヤレスイヤホンなどがあるが、いずれも完全ワイヤレスではない。Xperia Ear Duoという完全ワイヤレスイヤホンもあるが、残念ながら生産終了しているようで、Amazonで売られているものは定価より高いようだ。
今回は、そのambieから満を持して完全ワイヤレスイヤホン、アンビー サウンドイヤカフ TW-01が発表された。
防水対応、連続再生時間6時間、対応コーデックはSBCとAACだが、ホームページには他追加対応中とあるので、もしかしたらapt-Xへの対応もあるかもしれない。
なお、Bluetoothは5.2、CVC8.0対応で通話音声もクリアとのこと。
個人的に驚いたのは片耳4.2gという点。
同じように耳に挟むタイプのTW-1は片耳約9gだが、この9gが長時間付けていると痛みをもたらす原因となっていた。
それが4.2gということなので、長時間付けていられそうで期待が持てる。
価格は15000円とそれなりだが、耳を塞がないイヤホンというニッチな市場なだけに仕方がないと思う。
発売日は8月下旬を予定。
ブラックとホワイトは本日から予約開始で、限定色のグレーは7月1日から予約開始とのこと。
俺はグレーを購入する予定なので、購入したらまたレビューを書きたいと思う。
関連記事
気に入った商品の紹介や、最近あった出来事や思ったことなど幅広く投稿します。気軽に読んでいただけたらと嬉しいです。 なお、このnoteは、アフィリエイトプログラムによる収益を得ています。 紹介している商品をリンクから購入される場合は、自己責任でお願いいたします。