見出し画像

Type-C対応のKindle端末がついに発表された話

Type-Cが普及して早数年。その間に何度もKindle端末はバージョンアップしてきたにもかかわらず、頑なにmicroUSBを採用してきた。
昨日、Kindle Paperwhiteの新型が発表され、ついにType-Cに対応することがわかった。
個人的にはKindle端末のType-C化は待望だったので、それについてはまた書きたいと思う。
今回発表されたKindle Paperwhiteは2種類で、上位モデルのシグニチャーエディションも発表された。
今回発表された2種類のどちらを買うべきかについてのポイントをまとめてみた。

価格(広告なし)
通常モデル  16,980円
シグニチャー 19,980円
発売日
通常モデル  10月27日
シグニチャー 11月10日
シグニチャーエディションの優位性
・明るさ自動調整機能対応
・無線充電対応(専用の充電器が必要?)
・保存容量が32GB(通常モデルは8GB)

個人的な意見だが、これを見る限り一番のポイントは保存容量だと思う。通常モデルの8GBという保存容量は、文字メインの本なら十分だがマンガだと物足りない。
ただ、自分が持っている本を全てKindleにダウンロードする必要は必ずしもないので、必要なものだけKindleにダウンロードしていくという方法を取るのであれば8GBで十分。
そうであっても、今後のことを考えてプラス3,000円で容量が4倍になるのだからシグニチャーエディションで良いのではないかと思う。
まあ、いずれのモデルにせよ今すぐにほしい場合を除いて、Amazonのプライムデーやサイバーマンデーなどの大型セール時に割引価格で買うのをオススメする。

通常モデル(広告なし)

シグニチャーエディション


気に入った商品の紹介や、最近あった出来事や思ったことなど幅広く投稿します。気軽に読んでいただけたらと嬉しいです。 なお、このnoteは、アフィリエイトプログラムによる収益を得ています。 紹介している商品をリンクから購入される場合は、自己責任でお願いいたします。