見出し画像

カメラの前

書こうと思ってて寝かしてしまった
にしがきのインタビューはこれまで出たものはある程度読んでるけど、この人嘘つけない人間だなって
何だか知らんが感情がすぐに顔に出るみたいにこのひと言葉に出る気がする
たまにそれがヒヤッとすることがあるけど
まあそこは今後自分の発する言葉に研磨かけていくでしょ

学生新聞「西垣匠 走り始めることで夢や目標が見えてくる」
やっぱりにしがきにとっての始まりがミスコンでファイナリストに残ったこと
まあここに関しては私の知らないことしかないし慶應の文化祭行きたかったわマジで
投票したかったって
わたあめ売って過去最高売り上げ叩き出してる場合じゃなかったよな

苦手だと思い込んでいたからやってこなかっただけで、実際はできるのかもしれないと思った瞬間でした。

学生新聞より引用

こういうことに気づいてそれを言葉にできるのすごいよな
苦手なことは誰しも避けたくなるしなるべくやりたくはないだろ
苦手な接客を今仕事にしてる自分がなんだかんだ入社して2年目に突入したのは本当は苦手ではなかったのかもしれん


覚悟というものは、まずその土俵に立ってから出来るものだと思います。

学生新聞より引用

「覚悟」
困難なことや危険なことを予想して、それを受け止める心構えや決意をすること
人間生きるだけでも困難続きなのにね
仕事で起きる困難もなかなかハードでね
営業してると先輩によくいわれること
どれだけバッターボックスに立つことができるか
バットを振ることを恐れるな空振りすることを恐れるな
必ず当たるから
まずは土俵に立たないと戦うこともできないからね
そのマインド私も大事にするよ


なんだかザワザワさせたこの一言

普通の幸せを10個捨てて、”カメラの前に立つ幸せ”を得ている

学生新聞より引用

この一言を読んで少し辛く思えたとか複雑に思えたとかそんな感想を目にした
私が率直に思ったのがえ?もっかい言ってみ?
にしがきの普通の幸せが何かは知らん
帽子を目深に被らなくていいお買い物か?手を繋いで花火を見る夜か?
週刊誌に撮られない生活か?少し体型が変わったからって誰からも何も言われない生活か?
別に普通の幸せを捨ててるわけじゃないと思うよ
一般人もそれぞれが本来なら得られた幸せ捨てて生きることだってある
私の10個分の幸せがにしがきには1個分の幸せならにしがきが生涯感じられる幸せの数はかなり少ないやん
そんなの良くないやん
でもカメラの前に立つ幸せが普通の幸せの10個分ならなんて幸せな仕事なん
かき集めた普通の10個分とカメラの前に立つ1個分が同じ重さなんでしょ
(ワタシ自身捻くれというか変な人なので正直にいうとこの一言にほんの少しムカついた。にしがきがその仕事を始めた時点で10個も幸せを諦めたことに。ふざけんな。勝手に捨ててんじゃねーよ)
幸せの数はくらべるもんじゃねえよ重いも軽いもないんだから
ただ私はにしがきが幸せを1回でも多く感じられるように全力で守るし応援してる
(うわ。。。厄介オタクだなまじで、ごめん)

にしがきの面白いところがさ、たまにスッと距離感を感じさせる
近づいては来ないし近づかさせてもくれないこの突き放し方
この少しひんやりとした関係性がかなりおもしろいし新しいタイプ
なのに僕のファンとかいってしっかりファンがいることを認識しているとこ沼
友達には絶対になれないわ


「僕を見て一人でも元気になればいいな」

ちょうど1年前の夏にしがきをみて元気もらった人がここにいます
突然の出会いでしたが
あの夏あなたに出会ってなければここにはいなかったかもしれない
それぐらい生きてきた中で最大限におちた
正直もう一度立つ元気さえなかったし
ま、これからもあなたから大いに元気いただきますよ


「日本アカデミー賞新人賞をとりたい」
この言葉を私は忘れないしこれを実現させたときにはどんなお祝いをしよう

にしがきもたとえどんな向かい風が起きようとも力強く進んでくれ
自分の未来切り開くのはかなり難しいことを最近痛感してるけど自分の居場所は自分で見つける
まだやり直しがきく
だから失敗もするよたくさん
失敗は酒のつまみにしてさ
また明日から踏ん張ろうね
にしがき、あなたの言葉嫌いじゃないよ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?