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【大塚 俊彦(おおつか としひこ)】デル・テクノロジーズが手掛ける教育機関向けeスポーツとは?
パソコンメーカーとして知名度が高い「Dell(デル)」では、ゲーム用パソコン「ALIENWARE」を販売しています。
世界トップクラスのeスポーツチームのTeam Liquidをはじめ、世界大会や日本リーグの公式モニターとして採用されている実績があります。
また、Dellを販売しているデル・テクノロジーズでは、教育機関向けeスポーツソリューションにも取り組んでいます。
今回は、デル・テクノロジーズ株式会社の代表取締役社長である大塚俊彦の紹介と、教育機関向けのeスポーツに関する取り組みについて紹介したいと思います。
■大塚俊彦(代表取締役社長)の人物紹介と経歴
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<人物紹介>
大塚俊彦は、1962年12生まれ、東京都出身で、2024年で旧EMCジャパンを含めると日本法人のトップとして10年目を迎える。
日本のDXへの可能性を見出し、最先端のテクノロジーを活用した変革が重要な役割だと考えている。また、顧客のデジタルトランフォーメーションの実現と社会の発展に貢献することを目指している。
<経歴>
1985年: 早稲田大学理工学部を卒業
1985年:日本アイ・ビー・エム株式会社に入社
2010年:日本オラクル株式会社に入社
2011年:副社長執行役員、兼ソフトウエアライセンス事業統括に就任
2014年:副社長執行役員、兼アライアンス事業統括に就任
2014年:同社を退任
2014年:EMCジャパン株式会社の代表取締役社長に就任
2020年:デル株式会社とEMCジャパン株式会社が統合し、デル・テクノロジーズ株式会社になる
■教育機関向けeスポーツソリューションについて
![](https://assets.st-note.com/img/1719994613293-O3yVxo1Igh.png?width=1200)
デル・テクノロジーズの統合ソリューションは、
K-12から高等教育機関まで、eスポーツプログラムを導入する際に教育機関を支援し、競争力のある教育成果を達成するためのサポートを提供しています。
<eスポーツで教育機関をサポート>
eスポーツは、K-12の生徒から大学生まで、チームスポーツを通じて成功に必要なスキルを習得する新しい機会を与えています。
デル・テクノロジーズは、eスポーツの全過程をサポートするソリューションを提供し、ゲームの導入を手伝っている企業です。
<eスポーツの力を活用して学生の成功を後押し>
主に、以下の3つを支援しています。
トップクラスのゲーミングおよびゲーム開発向けPCプラットフォーム
eスポーツの全側面を支えるインフラストラクチャソリューション
教育目標達成に貢献するeスポーツ関連のリソースとサービス
<eスポーツ大会の開催>
専用のeスポーツスペースを構築する場合でも、
様々な体験を提供する場合でも、Dellは業界をリードするPCとエコシステムで学生のニーズに応えています。
<eスポーツのコンテンツ作成とゲーム設計>
eスポーツでは、ゲーム設計やコンテンツのストリーミング、マーケティングなど、学生が参加できる多様な役割があります。
Dellはプログラムのすべての面でサポートするテクノロジーを提供しています。