ルギカイナについて解説【ガルシア杯Best16】
どーも、Eしだです。
ガルシア杯で使用したルギアを軽く紹介します。
デッキレシピ
テツノカイナex採用の白ルギアです。
白ルギアを選択した理由
①環境のメタ
古代未来環境1週目は、ロスギラが最も多い予想で、そのロスギラに有利をつけるという理由で選択しました。
また、次点で多い予想のミュウやパオジアン、ロスバレ相手にも結構やれるためです。
②手札干渉縛りプランに強い
カウンターキャッチャーが再録されたため、古代未来環境から手札干渉+カウンターキャッチャーで逃げエネが重いポケモンを縛りながら、ベンチのポケモンを倒していくプランを通されやすくなりました。
そのため、たとえサイド差5枚あったとしても逆転される可能性は十分にあります。
その点、ルギアデッキは、縛られたとしてもアーケオスによってエネルギーを付けることが可能なため、解決しやすいです。
テツノカイナを採用するにあたって
テツノカイナを採用した理由
サイド追加取得ワザによって、勝ちやすいゲームプランが増えるためです。
各対面で強いルートがいくつか存在するのですが、今回は割愛させていただきます。
大地の器の使用感について
テツノカイナを採用することにより、基本雷エネルギーを採用が必須です。
基本エネルギーにタッチしやすくするために大地の器を採用しました。
このカードは任意の手札を1枚トラッシュすることができるため、序盤にアーケオスをトラッシュする要求が少しだけ楽になりました。
また、グッズでトラッシュできるカードが増えたため、ドロサポとしてナンジャモを使いやすくなりました。
基本エネルギーを雷2枚にしてる理由
雷エネ1枚ではカイナの成立させる事が難しかったため2枚にしました。
(サイド落ち、研究巻き込み、引けない等)
調整段階では炎エネを採用し、Kリザも試してみましたが、カイナの方が優先度が高かったため、雷エネ2枚にしました。
今大会では7試合中4回カイナが成立し大活躍しました。
総括
今回はテツノカイナex採用の白ルギアについて軽く紹介しました。
ガルシア杯Best16という事で新弾研究の成果を少しは出せてよかったと思います。前回参加した時もBest16だったので、次回はもう少し勝てるように頑張りたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
みなさんも良いごっつあんライフを。