マリオカートと藤井風とハイヤーセルフとわたしと小鳥と鈴と部屋とワイシャ(ry
愛のわたしへ ひそかに たしかに とどきませ。
これはファンタジー
スーパーマリオカート。プレイされたことありますか?任天堂が開発・発売しているゲームで、マリオシリーズのキャラクターたちがレーシングカートに乗り、様々なコースで順位を競い合うゲームです。
わたしの記憶は64の時のまま更新されていないので、いまはもっとハイパーな仕様になっているかもしれませんね。どうか、64時代のマリカーを思い出しながら、プレイしたことがない方はお茶でもすすりながら、このファンタジーにお付き合いください。
マリオカートでは、ジュゲムという雲に乗ったカメがプレイヤーのサポートをします。
コースのスタートの合図。
コースアウトして海や宇宙空間に落っこちると釣竿で元の道に戻してくれる。
逆走すると「そっちいったあかん。逆や。」と合図。
今、何周目なのか教えてくれる。
などなど、です。
わたしは男兄弟の中で育ち、このマリカーを一緒にプレイしてたんですね。そして、兄弟たちのほうが上手いんです。だから、よくビリを走っていたわけです。ビリって、もう、競争相手がいないんです。そこでわたしは、ビリなりのお遊びをはじめました。
それはヤケクソになってコースをずーっと、逆走すること。
すると、ジュゲムがずーっと、根気よく「逆!逆や!」って目の前で看板吊り下げて警告してくれるんです。それを見て見ぬふりをしながら逆走。そしてヘタクソなので落下。ジュゲムに釣り上げてもらう。の無限ループを繰り返しました。
もう、ビリだし、1人で走るのが嫌だったから、ジュゲムが来てくれることがどこか嬉しかった。ジュゲムは文句も言わず根気よく何度も助けてくれた。
それから時は経ち、わたしは大人になった。
「社会の常識的にはこうしなきゃいけない」
「親を喜ばせるためにはこっちを選択しないと」
「女だから、男だから」
こころが嫌だいやだと悲鳴をあげているのに、外側のジョウシキにどんどんしがみついていった。
結果、コースから落下。
なんの意欲もなくなり、自分が何者で、なんのために生きているのか。わからなくなっていた。
(おっと、くらくなっちった。ここからあかるくなるお!)
今日までのこの1年。とことん!トコトン!TOKOTON!自分と向き合った。
そしてね、見えてきた。だんだん、わたしが見えてきた。
外側に見つけたのではなく、うちに。
玉ねぎの中心が高純度のわたしだとしたら、1まい1まい皮を剥ぐように。
そのうち、いわゆる、ハイヤーセルフという存在をおもいだすようになってきた。
わたしの中の純度が最高なわたし、であり、愛そのもの。
もれなくだれしもに存在している。し、すべてはひとつの愛。
(ハイヤーセルフについてはまた詳しく記載しますね)
そんなときに藤井風氏の「何なんw」がリリースされました。
本人がおっしゃっていますが「誰しもの中に存在しているハイヤーセルフを探そうとする歌」です。
これを聞いていて、マリオカートのジュゲムと、わたしの人生とハイヤーセルフがガッチャンコしました。
マリオがわたしでジュゲムがハイヤーセルフ、コースがわたしの素晴らしい人生だとしましょう。
ハイヤーセルフのジュゲムは、高い視点からいつもわたしをサポートしてくれています。コースの障害物もわかれば、ラッキーアイテムも知っています。ぶっ倒れるまでのわたしは、コースを全速力で逆走状態でした。ジュゲムは「いやだよう」という心の叫びで、わたしに「人生逆走してますよ!」と教えてくれていたわけです。でも、無視したのです。当時のわたしは。そしてコースから落ちてぶっ倒れたのです。
雨の中1人行くあんた 心の中でささやくのよ そっちへ行ってはダメと 聞かないフリ続けるあんた 勢いにまかせて 肥溜めへとダイブ それは何なん 先がけてワシは言うたが それならば何なん なんで何も聞いてくれんかったん
状態ですよ。まさに。
こんなに忠告を無視したのに、ハイヤーセルフ(愛のわたし)は、わたしを見放さず、釣り上げてくれました。
「ほかのだれか」ではなく、わたしがわたしを釣り上げたました。
まとめると、
ジュゲム=ハイヤーセルフ=愛=わたし=マリオ
ってことです!(どゆこと!?!?)
これ以上解説なんていらないですね。
藤井風氏の何なんwで今日はお別れです。
あい!
#何なんw #藤井風 #マリオカート #ジュゲム #ハイヤーセルフ
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