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鈴木葵葉 e-lamp. spot LIGHT #4

e-lamp. spot LIGHTは、「日常に、新たな感情コミュニケーションを」というコンセプトで生体情報の新たなる可能性を創出している株式会社 e-lamp. で活躍するメンバーの皆さんをご紹介する企画です。
今回は、ソフトウェアエンジニアを担当されている鈴木葵葉さんにスポットライトを当てていきます。

ーー 自己紹介をお願いします。

鈴木葵葉です!!
春から明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科に在学しています。幼少期からものづくりが大好きで、中学2年生の時にパソコンを使ってものづくりに魅了されて以来、パソコンでのものづくりを続けています。高校時代は「集中」に関する研究をしていました。バスケやテニスをしたり、体を動かすことが大好きです。趣味はラーメン手帳をつけることです。

ーー e-lamp.との出会いはいつですか?

高校3年生の3月です。
私は高校時代から心拍系のアプリケーションの開発に取り組んでいてその活動について小学館の「Steenz」にて記事が掲載していただきました。
(Steenz記事:https://steenz.jp/24014/
代表の山本さんがその記事をきっかけに、TwitterのDMで連絡をくださり、そこで誘っていただいたことがきっかけです。

ーー  なぜe-lamp.に関わろうと思いましたか?

e-lamp.は高校生の頃から心拍系の会社として知っていました。
先ほどお話ししたように、私自身も高校時代から心拍に関する研究に興味を持って活動していたので、その分野での経験を積みたいと思っていました。e-lamp.には同じ興味を持つ仲間が集まっていると聞き、自分のスキルをさらに伸ばす場として選びました。

ーー  現在e-lamp.ではどのようなお仕事をされていますか?

e-lamp.ではソフトウェアエンジニアとして参加し、現在はPMとしてe-lamp.に関わっています。その他にも、UIデザインの作成や、デザイナーに渡す前のラフの制作、アイコンのデザインなども行っています。また、e-lamp.で行っている研究について、先行研究の調査や実験も積極的に行い、技術の最前線での取り組みを楽しんでいます。

ーー 今後の展望、将来の夢を教えてください!

バリキャリになりたいです。
将来の展望として、自分自身でも何か新しいことを立ち上げたいと考えています。
座右の銘『0から1の距離は、1から100の距離より大きい。』をモットーに、新しい挑戦を始めることの重要性を心に留めています。初めの一歩を踏み出し、その経験を大切にしながら成長し、自己実現を目指したいと思っています。

プロフィール

鈴木葵葉

2006年3月20日生まれ。東京都出身。
明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科在学。

趣味はバスケ、テニス、ラーメン手帳をつけること。
座右の銘は『0から1の距離は、1から100の距離よりも大きい。』
小さな一歩から始めた経験が、人々とテクノロジーを繋ぐ新たな架け橋となると信じて、『私自身がワクワクできること』を軸に楽しい世界で奮闘中。

e-lamp.について

開発中のイヤリング型脈拍フィードバックデバイスe-lamp.は、代表である山本が慶應義塾大学環境情報学部での心理学・感性工学研究を起点として2020年に着想した製品です。e-lamp.は、自分の心をより共有できるようなコミュニケーションを実現するために、 感情と関連性の高い「生体情報」を可視化し共有する体験を提案しています。

e-lamp.はエンターテイメント関連のイベント、夜景スポットや婚活イベントなど、「ドキドキ」のある全てのシーンでご利用いただけます。企業様・団体様とのコラボをお待ちしております。ぜひお問い合わせください。

株式会社e-lamp.
公式ウェブサイト:https://e-lamp-official.studio.site/
お問い合わせ先:https://e-lamp-official.studio.site/contact/jp

公式SNS
Twitter   :https://twitter.com/e_lamp_official

 spot LIGHT 編集担当
制作:坂本壮凜
撮影:熊谷仁志