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【徒然】「自分を成長させるために、私たちは何を書くべきか」のイベントに参加してきた話

日曜日、お昼からイベントに参加してきました。
主催は、恋愛研究家の矢内さんと、ファシリテーターとして
ソレオ人いしざわさん

「書く」ってことをよくしているけれど、
あんまり深堀したことないよなぁ・・・と思って
何が起こるのか実はいまいち…フワフワな感じで
参加してしまいました。

受講内容は、Masako Yamamotoさんのnoteがすごく丁寧に書かれていて、
それ見てくださいw

さて・・・
私は一体、そのイベントで何を感じていたのか。

まず、前段階として、「書いた」ものへのアクセス数を
結構気にしていました。
なぜなら、「エッセイ」を書く人になりたいから。
ただ今は、とにかく毎日noteの機能で何かを上げる!
ということを目標にしていて、現在、
約100日ほど続いております・・・
でもアクセス数はほとんど変わりません。
すごく切ないです…

得られたこと
1.「いいね」がつかないことへの執着をやめる
2.自分の表現を出す
3.手帳などでは、学びの手帳にしていこう

1.「いいね」がつかないことへの執着をやめる

そもそもアクセス数を気にすることがいいのか?

ってところから見直しが入りました。
そもそも、今の目標って「エッセイを書く」ではなくて、「毎日noteを更新する」だよね?って思ったのです。「書くこと」「載せること」「続けること」が目標であって、「エッセイ」に関することについてや、内容云々の話を全然してないのです。

それってどうよ?

癖をつける、という点ではいいけどね。
エッセイを書く成長の為になってないのでは?
それでアクセス数伸びると思ってる?

なんか方向違ってない?

という感じになりました。

「いいね」がつかないこと

からの解放!「いいね」がつくことは正直に嬉しいのでそのまま気持ちをもって、ただ「つかないこと」へ執着する必要はないな、と思いました。

2.自分の表現を出す

アクセス数を気にして、文章が硬くなったり、
自分っぽい表現がなくなったりするのは、残念。
エッセイって、多少なりともその人が滲み出ているから
雰囲気もわかるのに・・・なので、この文章も比較的
私よりの言葉で書いています。

3.手帳などでは、学びの手帳にしていこう

こちらは少しnoteから離れて…今回のイベントに合わせて手帳をどう使うのがいいのかな?と考えていました。

私はバレットジャーナルもどき、で一応作っている手帳があります。
そこに思ったこと、考えたこと、その日あったこと等を書きます。
その日、イベントなどでメモが必要になったら、そのまま書きます。
一日一頁にしていますが、はみ出たら、すぐ近くの空きページに書くようにして、1週間の中で完結するように記載しています。
私はそれがしっくりくるので、市販のノートが良かったのです。
スケジュール管理が最近できなくなったので、携帯のスケジュールは使用しているけど、それも普通の手帳に移す予定・・・(脱線した)

「学びの手帳」・・・と敷居が高くなっているような気がしますが、出来たところを見ていく手帳でもあり、経験したことを書いて、さらに良くする為の手帳に変身させようと思っています。(更に硬くなった気がするけど)

で、ちょうど日曜日だったので、振り返りをしました。
そこで、出てきたものが昨日のnoteなんですよ・・・

振返りをしながら、文字を書いていてふとノートを俯瞰していたらつながる部分が見つかった。「あぁ、ここか」って。それだけでも大きな効果だと思う。

イベント自体の趣旨からは少し離れてしまったかもしれないけれど、教えてもらった知識などを合わせてみたら、離れていたものが繋がったことが嬉しかった。

なんとなく、

これだよね

ってものにたどり着いた感じ。あとはブレブレになる弱い自分との闘いかも。ブレブレになったら、基本に立ち返ろう。

どこまで進められるか、楽しみ。

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Emi
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