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21_笑笑チーム 【山の日本語学校物語】
これは、とある町に開校した「山の日本語学校(仮名)」の物語です。ITエンジニアの専門日本語教育、プロジェクト型のカリキュラム、地域との連携などなど、新たな言語教育の実践とその可能性について、当時の記録をもとに綴っていきます。最後までお付き合いください。
この連載を始めるに至った経緯については、「00_はじめに」をお読みください。
前回(19回)からは、1stプロジェクトの終盤、第4ステージを中心に、チームごとにプロジェクトの様子を振り返っています。19回では「木山川チーム」、20回では「蜘蛛の巣チーム」について書きました。今回(21回)では、「笑笑チーム」について書きたいと思います。
(第4ステージ全体の流れについては、第18回をご覧ください)
笑笑チームの紹介
「笑笑チーム」は、以下のメンバー3人(仮名)で構成されたチームです。
共感していただけてうれしいです。未来の言語教育のために、何ができるかを考え、行動していきたいと思います。ありがとうございます!