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VTuberにちゃんとハマっていくのかもしれない 2020/12/27の日記

 最近インスタのストーリーに日記を投稿したことをアップし始めたけど友人もいるフォロワーをふるいにかけるようなことをしているようでドキドキする。普通に心臓に悪いからやめようと思います。

 いつもは朝からトーストを食べるんだけど、今日はごつ盛りの豚骨を食べた。カップ麺があるとついついすぐつまんじゃう。おばあさんみたいにお菓子を買ってしまっておくみたいなことが米とパスタでしかできない。
 今日、ごつ盛りにお湯を注いだのは、朝から入ろうと思っていた湯船のお湯がすでに8割ほど溜まってからだった。

 完全にごつ盛りの出来上がりと同時に湯船のお湯がちょうどいいところまで溜まった。うちには追い炊き機能はない。やむを得ん!

 ごつ盛りを食べながらお風呂に入ることにした。空っぽの胃の中にごつ盛りが入っていく感じが、お湯の浮力でより感じられて気持ち悪かった。
 フィッシャーズのシルクロード氏が数年前、「忙しいので風呂に入りながら飯を食います。皿も洗えるので。」って言ってたのを思い出した。

大物YouTuberってホント大変なんやな。

 比率的に低評価や良くないコメントもチラホラあるんだけど、一日を叩かれるってどういう気分になるんだろう。モーニングルーティーンというカテゴリの火付け役になった某YouTuberもよく投稿したな。ネット以外でもちょっと馬鹿にされるのを見たことある。



 VTuberにちゃんとハマっていくのかもしれない。それまでは、友人に勧められて文野環という人をちょくちょく見ていた。この人の面白いところは、企画力の方向性にネットの人間感が隠しきれてないところ。「マクドナルドの闇を暴く」という名前の再生リストがあるVTuberこの人しかいなさそう。
 キャラクターより中身の人間に目を向けてしまうことについてはなんともいえないけど、魔法とかを使いそうな見た目のアニメっぽいキャラクターが人間味を見せるというギャップの意味として芸能人がYouTubeで動画投稿していることに似ている部分がありそう。

 今日観たのは、ニュイ・ソシエールという人。きっかけはニコニコに上がっていたスマブラの動画だったと思う。状況に合わせた音源素材を使用して実況するという「音MAD×実況」みたいなジャンルの動画だった。

 その動画内で大山のぶ代のドラえもんみたいな声が流れたと思ったら、右から「ソシエもんで草」「え?これソシエもんなん?」「似すぎワロタ」というコメントが流れてくる。ソシエもんってなに?

 調べたら【ニュイ・ソシエール】ソシエもんまとめ【にじさんじ切り抜き】という動画が出てきたので見た。そこにはニュイ・ソシエールその人らしき金髪ロングの魔女が普通にしゃべっているときに急大山のぶ代が叫びだすという意味不明な光景がまとめられた3分間があった。

 登録をしようと思ってチャンネルを見に行ったら、ちょうど有馬記念をみんなで見る配信をしていて、終わりかけだったからよかったものの競馬にハマるきっかけになりかねなかった。危ない。

調べてたら、カードゲームのウィクロスとコラボしてるんですね、にじさんじ。ビッグビジネスだな…。



 夕方にはスマブラのオンラインチャレンジ決勝大会を見ていた。
任天堂の公式大会なのでアイテムありなんだけど、ちゃんとスマブラうまくないとできないプレイなども見られて熱かった。

 マリオが35周年ということで、マリオシリーズのステージ、アイテム限定、そして推薦されたマリオシリーズの8キャラ限定の大会。

 最近のスマブラは、ニンテンドーオールスターズどころか他社のキャラが参戦しまくってるし、最近もFFからセフィロスが新ファイターとして参戦してるよね。だからこそシリーズ限定大会は映えるように思える。

 ただ、マリオシリーズ限定だけど、1-1をモチーフにしたステージにクッパが居たり、パックンフラワーとルイージが殴り合っていたり、キラーが勝負の決め手になっていたりはちゃめちゃ度は変わらない。

 プレイヤーの世代はこれを当たり前のように楽しむし、その親世代はそれを見て「こんなのアリかよ!?」「ファミコンで見てたあの技ってこういう風に再現できるんだ!」と楽しむことができる。WiiのCMの演出もそうだけど、ゲームを家族まるごと楽しませるように考えられているんだろうな。関心関心(のび太の担任並感)。


寝ることも体力を使うので、まだ体力が残っているうちに寝るようにするのが早起きのコツだと思いました。おわり。

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