#13初心者必見!まずはこれだけ!収益化YouTubeのはじめ方 基本編
僕は買取屋販路のせどりを始めてからAmazon販路のせどりをしつつ、YouTubeでお得情報、副業の情報発信をしています。
おかげさまでYouTubeは登録者数は1.3万人を超えて、毎日楽しくライブ配信しています。
ラボメンでもYouTubeにチャレンジする人が増え、何人(多分10人は超えている)も収益化を達成しています。
僕のサロンでもYouTubeの情報交換は活発ですね。
でも、この収益化するまでが本当に大変なんですよね。
副業でも注目されているYouTubeの0→1と僕なりの工夫についてまとめます。
YouTubeでどれくらい稼いでいるか
収益について詳しい金額を言うのは差し控えますが、YouTubeで「専業で生活できるくらい」は稼いでいます。
収益源になっているのは、動画配信による広告収入とメンバーシップ加入料です。
YouTubeで収益を上げる条件
YouTubeで収益を上げるための条件は以下の通り(2024年2月現在)。
まず最初の壁ハードルは
登録者数500人
過去90日間で動画を3本以上上げていること
長尺動画の過去1年間の再生時間3,000 時間以上or 過去90日間のショート動画の再生回数が300万回以上
です。この壁を突破するとメンバーシップ登録ができるようになったり、SuperChatをもらえるようになったりします。
詳しくはこちらの表をご覧ください。
次のハードルが登録者数1000人です。
登録者数1,000 人
長尺動画の過去1年の総再生時間4000時間以上orショート動画の過去90日間の視聴回数が1000万回以上
YouTubeだけではありませんが、収益化の条件は頻繁に変わりますので最新の情報を得るようにしてください。
500人/3000時間の壁を突破するまでは「動画を上げ続ける」
まずは、500人/1000時間の壁突破を目指しましょう。
それには、やはり「動画を上げ続けること」です。
ステップ1:必要機材をそろえる
まずはYouTubeに投稿する動画を作成するのに必要な機材を準備します。
最低限必要な機材は
・PC
・スマホ(動画を撮影するカメラとして)
・ネット環境
・動画編集ソフト(アプリでも可)
動画編集するにはある程度のPCの性能が必要です。あまり性能に関して詳しくは無いので省略します。
ただ、PCのスペックが足りないと動画の作成時に動画作成ソフトが重くてPCがフリーズしたり、動画のアップロードに時間が掛かったりするのでケチるのはあまりおススメしません。
今はスマホで編集までして動画投稿する方法もあります。
ステップ2:動画をYouTubeにあげる
まずは最速で動画をYouTubeにあげてしまいましょう。
時間に関しては長尺の動画を投稿するのが総再生時間も稼げるので王道です。
最初の動画はクオリティが低くても良いのでとにかく1本あげましょう。
初速の伸びは強いです。YouTubeは1回目がおすすめにあがりやすいアルゴリズムになっているようです。
その分、2回目以降は伸びにくい傾向にあります。
でもここからが大切です。
動画がのびない時、淡々と動画を上げ続けることができるのかどうか、ここに続けられるかどうか、が掛かっています。
自分自身の体感では、50~100本程度動画を上げると登録者数500人に達成できそうです。
なので、10本くらいあげて全然反応が無くても、まずは50本動画を上げる所まで続けましょう。
ステップ3:反応があった動画を見逃さない
YouTubeの良いところは、データ分析がしっかりできるところです。
動画を投稿して視聴者の反応を見ることができます。
動画を投稿し続けていると、爆発的に伸びる動画が出てきます。
それが出てきたらチャンスです。伸びた動画を中心に伸ばしていく方が絶対的に良いです。
PVがのびている、イイネやコメントがたくさんついている、そういった動画と似た内容をどんどん投稿していきましょう。
視聴者の反応を見て投稿する、僕はこの一連の流れを繰り返していくことでチャンネルの方向性を決めていきました。
なので、最初の頃は試行錯誤でした。
ステップ4:動画をあげ続ける
登録者数500人を超えるまでに大切なもう一つのポイントが「継続できることを続ける」です。
YouTubeは途中で辞めてしまう人が多いのですが、理由ははっきりしています。
継続するのがとても難しいのです。
動画を作るのは手間がかかります。
動画のシナリオ作成、撮影、編集、テロップ、ナレーション、音楽。
シナリオを作るのも大変だし、撮影するのに時間がかかる。
その上せっかく作っても編集がとにかく手間がかかる。
外注するにも費用がばかになりません。
ですので、編集が少なくても済むものを選ぶのも1つの手です。
僕は、マインドマップをうつして声を吹き込み、ジェットカット(「えー」や「あー」などの意味をなさない発言や「間」を動画からカットする技法)以外はほぼノー編集で投稿することで動画投稿の頻度を上げていました。
僕の意見:ショート動画について
「ショート動画はどうなの?」と思う人も多いですよね。
ショート動画で登録者数を増やして、ライブ配信に誘導するのは裏ワザとしてありだと思います。
再生回数・チャンネル登録者、総再生時間が増えるメリットは大きいでしょう。
僕も、今年に入って縦型配信にもチャレンジしてみたことがあります。
やってみて広告収入としては単価が低かったのでやめてしまいました。
一方で、PV数は普段のライブ配信以上に多かったです。
なのでチャンネル登録者数を増やしたいユーチューバーにはショート動画もありじゃないかなと思いました。
YouTubeの施策はその時々によって変化しますので、この情報は期間限定かもしれませんが。
まとめ
今回は僕が取り組んでいるYouTubeについて紹介しました。
YouTubeは以前よりも厳しいという声は聴きますが、アルゴリズムが優れている点、個人で戦える点で他のコンテンツビジネスよりも可能性は大きいです。
今から参入しても全然稼げると思うので、少しでも興味がある方は参加してみてください!
今週のお得情報
最後に今週のお得情報を切り抜きからまとめます。
1つ目は、東京都内で始まる「暮らしを応援!TOKYO元気キャンペーン」。
3月11日からスタートするこのキャンペーンではQRコード決済を使うと最大10%のポイント還元を受けることができます。
対象となるのは、東京都内の特定の店舗でのお買い物やサービス利用で、最大で3,000円分のポイント還元を受けられるそう。
ただし、公共料金や医療機関、風俗営業など一部対象外の場所やサービスがあるので注意が必要ですね。
加えてケンタッキーフライドチキンや日高屋、ロフトなどのお店からはクーポンも発行される予定でキャンペーンと併用できるそうです。
注意点は、「複数アカウント」はやめましょう。過去複アカを作成して逮捕された人もいるということです。
もう1つは楽天電気がリニューアルして、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の倍率が0.5倍に戻るそうです。
楽天電気の電気代が高いという声もあるので比較は必要です。
楽天市場は楽天SPUの改悪で離れてしまった人も多いかもしれませんが、コツコツと利用を続けることで結果的にお得を享受できるチャンスが増えると思います。
以上、今回のキャンペーン情報と楽天市場の小ネタをお届けしました。
お得な情報を活用して、賢く節約しながら、楽しくショッピングを楽しんでくださいね!