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#29 副業ばれしないために押さえておきたい3つのポイント

こんにちは。医ちゃんねるです。

副業を始める時に気になるのが「副業ばれ」ですね。

「会社は副業禁止だから」「会社にバレたらどうしよう」と心配になることありますよね。

今日は先日、朝ライブでお話しした「副業ばれで気をつけないといけない」ことと、それからテクニック的なこともご紹介します。

ばれる原因No.1は「自分から話す」

副業がばれる理由は、ずばり「自分から話してしまう」というケースがほとんどです。

副業に慣れてお得な情報や稼ぎ方を知ると、ついつい人に教えてあげたくなってしまうんですよ。

それで「あの人は副業をしているらしい」という情報が広まり、人事の人に知られてしまう。

これが副業がばれてしまう1番多い理由です。

ですから、「副業のことは誰にも言わない」、これを徹底しましょう。

たとえ親しい人でも会社の人には言わない。

副業について語りたいなら家族や会社以外の友人、オンラインサロンのメンバーなど会社に関係ないところにしておきましょう。

登録名はできればほかの名前で

フリマサイトやAmazonなどで副業をする場合、できる限り自分の名前を使わないこともポイントです。

例えば、「田中太郎」という名前の人は、「田中太郎」の名前をそのまま使わないようにしましょう。

休職期間中に副業をしていたら、会社側が名前を検索していてAmazonの登録から副業がばれてしまった、ケースを聞いたことがあります。

法人を作って会社名を登録することで、副業がバレるリスクを減らせますのでこちらも検討してみてください。

住民税は「自分で納税」


確定申告に関しては所得に応じて住民税の金額が変わるので、これによって副業がバレるケースもあるようです。

その際には「確定申告書第二表」の「住民税に関する事項」の「自分で納付」に〇をして、

詳しい話は以下のサイトに良くまとめられていたので確認してみてください。

税理士さんにも相談してみてください。

他にも、不動産を所有したり、他の収入源があったりする場合は、その点を上手く利用して申告することで会社にバレるリスクを減らすことができます。

最後に公務員は法律で原則、副業(兼業)が禁止されています。

最近でも、育休中の税務署職員が中古自動車の転売で約2億円を売上げて話題になっていました。

才能のある人だとは思いまが、公務員は所属長の承認を得た一部の特例を除き副業(兼業)禁止です。
この点はしっかり注意してくださいね。

まとめ

今回は、「副業バレ」に関するポイントをまとめました。

副業を始める際には、まずは「誰にも言わないこと」「可能な限りAmazonやフリマサイトは自分の名前で登録しない算段すること」「確定申告後の住民税の納税は自分で行うこと」などです。

これらのポイントを押さえて副業を進めてみてください。

それでは、今日も一日頑張りましょう!


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