#5 ChatGPT4を活用して画像生成ができるように!早速、作成してみた
こんにちは。今週は、日本株絶好調!毎日大幅高で市場も盛り上がっていますね。
買取相場も順調で、副業には追い風が吹いています。
先日、元日経新聞の記者で経済情報を発信している後藤達也さんのnoteを見ていたら、ChatGPT4で画像生成ができるようになったのを知りました。
詳しくはこちら
面白そうだったので、僕も早速作成してみました。
1万人のオンラインサロンを主宰
僕には絵心は全くありませんので、かなり雑な発注です。
「私は1万人のオンラインサロンを主宰しています。オンラインサロンではせどりや物販に関する情報を発信しています。そのコンテンツ・サービスを新聞広告に載せたいと思います。オンラインサロンを象徴するような画像を示してください。」
正確にはYouTubeの登録者数が1万人、オンラインサロンは2700人位ですが細かいところはおいておきましょう。
10秒ほど待って出てきた絵はこちら
!!すごいですね。
なぜか正面のネオンサインに書いてあるのは「OLDLINE SALON」、綴りが違っています。
画像生成AIではMidjourney(ミッドジャーニー)が2023年に大流行していました。
今でも高品質な画像生成AIの代表ではありますが、2023年3月に無料プランが廃止されてすべて有料プランになったこと、Discordの画面からプロンプト(指示する文言)を英語で入力しなければいけないことなどから若干ハードルが高かったのも事実です。
ChatGPTでの画像生成は、ChatGPT4の画面にダイレクトに文言を入れればば画像が作成できます。ChatGPT4を使用できる有料プランへの加入は必要ですが、それ以上の課金は必要ありません。
日本語で入力すればよいので、ハードルもだいぶ下がるのでは無いでしょうか。
ちなみに、この1枚目だけなぜか画像の解説が英語でした。なぜだろう。
メンバーシップ限定動画
もう1枚作成してみました。今度はメンバーシップ限定動画です。
「有料のオンラインサロンでは、メンバーシップ限定動画を放映しています。そのコンテンツ・サービスを新聞広告に載せたいと思います。メンバーシップに入ると限定動画が見れることを象徴するような画像を示してください」
出てきた画像がこちら
この作品の特徴は「プライベートで排他的なデジタル空間を表現しており、メンバーだけが特別なコンテンツにアクセスできる様子」が描かれているということ。
若干、閉鎖的で上から目線な解説は僕の本意ではありませんが、正面の”Member Only”の文字は気に入りました!
物販・せどりの明るい未来
次のプロンプトはこちら
「物販やせどりの未来を象徴するような壮大で明るい画像を作成してください」
段々発注の仕方が雑になっています。これからの副業を頑張る皆さんと共に歩む未来が明るいものになるような願いを込めて。
物販が「物を売る市場」になっています。
解説によれば「未来的で楽観的なシーンが展開されており、技術と商業が調和して進化した世界が描かれています」「この雰囲気は、繁栄する経済を反映しており、人々がデジタルツールやプラットフォームを活用して喜んで商取引を行っていて」「物販の世界における進歩、革新、繁栄の感覚が全体に漂っています」とのこと。
解説文を読むのも面白いです。
人々の交流
最後はこちらです。
「人々が集まり交流を楽しんでいる様子を明るい画像をお願いします」
年齢や性別を超えた人が交流する明るい雰囲気です。
今回は、文章を象徴するような画像を中心に作成してもらいました。
空想の産物を絵にするようなオーダーはしませんでしたが、ChatGPTを活用した画像生成はここまで進んでいます。
ChatGPTを契約してみたものの全然活用できていない、そのままになっているという人、ChatGPTの進化はすごいので1度触ってみてください。
まとめ
僕のオンラインサロンメンバーの中には画像生成AIを活用した副業で月10万円以上を稼いでいる人もいます。
せどりや物販だけではなく、画像生成AIやYouTube、ブログやアフィリエイトの情報も入ってきます。
自分に向いている副業が必ずあるはずです。大切なことはチャレンジを続けること。
それにはどんなこともまずやってみる。
あなたのチャレンジを応援しています。