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スウェーデンで通うおすすめのカフェ、 エスプレッソハウス
旅の途中にカフェで座ってスケジュールを確認したり、写真を見返したりする時間って重要ですよね。そんな時間にぴったりなのが、スウェーデンのエスプレッソハウスです。スウェーデン好きの私がスウェーデンに行くと毎日通うカフェ、エスプレッソハウスの魅力をお伝えします。
①オシャレで落ち着いた空間
インテリアがオシャレで、落ち着いた空間に癒されます。ちょっと暗めで、隠れ家的な雰囲気がとても良いです。
実は、初めてスウェーデンを訪れた時に現地の人に連れて行ってもらったのがここでした。どの店舗も居心地がよくて、つい長居してしまいます。
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②一人で仕事するにも、友達と一緒でもどんなシーンでも使えて便利
店内では仕事に集中している人もいれば、友達と会話を楽しんでいる人もいて、一人でも、複数人でも使いやすいカフェです。チェーン店でクオリティが一定なので安心感があります。
③質へのこだわり
近くにおいしいコーヒーと自家製ペストリーがある居心地のいいカフェがないなら、自分で作ってしまえと、1996年にスウェーデンの都市、ルンドでオープン。その後、コーヒー好きの間で人気となり、スウェーデンの各都市に拡大。今では、スウェーデン国内にとどまらず、ノルウェー、デンマーク、フィンランド、ドイツに500店舗まで拡大しています。エスプレッソハウスが大事にしているのが、質とパッション。Classic Mudcake(チョコレートケーキ)は創業者の一人、チャールズさんのおばあさんのレシピが引き継がれているようです。
私のお気に入りはチャイラテにエスプレッソ追加。前回ストックホルムに行った時には初めてサラダを食べましたが、量も多くて大満足でした。
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④スウェーデン人の日常を体験
スウェーデン人にストックホルムに来ると必ずエスプレッソハウスに行くと言うと変な顔をされます。スウェーデンの至る所に店舗があり、スウェーデン人にとっては日常の一部なので、日本で言うとドトールに行きたいと言っているようなものかもしれません。(実際、海外の友達に日本でドトールに行きたいと言われたこともあります)
コーヒー大国のスウェーデン。世界で6番目に一人当たりの一日のコーヒー消費量が多いようです。トップはスウェーデンのお隣、フィンランド。続いてノルウェー。北欧諸国の人たちはコーヒーをよく飲むのですね。コーヒーが美味しいので、たくさん飲んでしまうのも頷けます。
北欧を訪れる際には、ぜひエスプレッソハウスでスウェーデン人の日常を体験してみてください!
参考: