「感情論の落とし穴」今回のトランプ氏の暗殺未遂事件に付いて私が思う事
今回は、久し振りに時事ネタをお届けしています。
昨日のトランプ氏の暗殺未遂事件は、安倍首相の銃撃事件と同じ匂いを私は感じておりますが、
毎回こういう事件が起こる度に、「亡くなった人がいる」という事で感情的になられる方達が出て来て、
そして彼らの主張には、いつも私は何処か「論点を擦り替える様な違和感と偽善」を感じる事が多い理由をお伝えしています。
彼らは知ってか知らずか、感情に訴える事で「何も言わせない様にする空気」を作り、「疑う事に罪悪感を持たせて事実を封じ込める」という事をなさっている訳ですが、
いつの時代もそれは人間の心理を知り尽くしている「支配層の大衆コントロールの為の常套手段」であり、
彼らはそうした「感情論を好む大衆」を、自分達の為に利用しているという事をご存知の方は、どのくらいおられるのかなという事を、
今回も私はクールに思った次第です。
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