家系のカルマ「親子の課題」
今回は、この世の多くの方達が多かれ少なかれ悩んでいるであろう「親子関係」に付いて触れています。
一説には「子供という存在は、その家系のカルマを終わらせる使命を担っている」とも言われており、
子供がその使命を果たしたら、その子供は自分の子供を持つ必要がなくなり、地球人を卒業して行くとも言われています。
この説を信じるか信じないかは皆様それぞれだと私は思いますが、確かに子供という存在をその様に捉えたら、私達人間のものの見方というものは、ガラリと変化する様に私は思います。
ちなみに「カルマ」というものは親子関係だけに限らないという事も私は思いますが、まずは「自分の家族の問題を先に解決するのが順序」ではないかと私は思っています。
何故なら親や家族というものは、自分という存在の根っこであるからです。
多くの方達が、自分の人生の中でこの難しい課題にトライしては失敗し、そのたびに心に深く傷を負い、そうしていつしか真剣に向き合わなくなり、
果ては目を背ける様になってしまうという事も私は思いますが、
それは代々受け継がれる「家系のカルマ」というものが、どんな方達に取って非常に重たい課題でもあるからなのでしょう。
今回の記事が、どなたかの何かの参考になれば幸いです。